ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#06 謝肉祭

 焼肉パーティーに続いてエイミーたちの踊り子イベントでたっぷりとサービスしておきながら、食事に出てきたタコでレドにヒディアーズを思い出させ、ラストでは本当にヒディアーズが出てくる、と穏やかな日常に終わりが見えてきた。レドはヒディアーズを殲滅するために戦う、むしろそのためだけに訓練を受けてきた兵士だからね……。

#05 凪の日

 仕事に就こうとするもうまくいかないレド。エイミーたちに誘われての水着回&焼肉パーティーと、こう書くと許しがたい充実生活に見えるが、本人は特に喜んでるわけでもないという。船団の生活に馴染んできてるのはよいことです。
 もともとエイミーたちは露出が多い方なので、いまさら水着になったところでいちいち騒ぐほどでもないのだが、リジットさんまで来ますか、そうですか。

#04 追憶の笛

 船での労働に慣れないレドは、医師のオルダム先生、そしてエイミーの弟ベベルと会う。
 戦闘以外まるでダメっ子のレド。人類銀河同盟さんはどうも地球とはまったく異なる社会形態らしい……のは第1話前半部分との比較だけでもわかるんだけど、それにしたってレドのポンコツっぷりはギャップがあって萌ゆる。地球ではベベルのように体の弱いものでも生きていける、人類銀河同盟では真っ先に排除される。船団を非効率だと評したレドだが、そちらはディストピアすぎます。

#03 無頼の女帝

 女海賊ラケージの襲撃。
 ラケージはこの世界ではわりと強い人のはずなのだが、やはりチェインバーの前には赤子の手をひねるがごとく……。海の彼方へポーイと放り投げるのは、往年のやられ方っぽかった。

#02 始まりの惑星

 ガルガンティア船団で世話になることになったレドは、何かの手助けになればと、襲撃してきた海賊をチェインバーの力で全滅させる。
 地球に住む人々の技術レベルが低いらしいことが示された前話に続いて、敵味方を識別して敵のみを消し去るチェインバー武装は強すぎてみんなドン引き。正しくは「強いから」ではなくて「全滅させることはないじゃない」であり、仲間からの報復を恐れてのことなんだけど。そのあたりのさじ加減のできなさが、レドがこれまでどう育ってきたかを感じさせるなぁ。

#01 漂流者

 ほんやくコンニャクのような便利アイテムが存在しなくて、言語コミュニケーションができない異文化との出会い。レドが地球語ペラペラになっちゃうとつまんないので、片言レベルでの交流(と、それによる誤解とか)が続くと嬉しいな。

翠星のガルガンティア 先行上映イベント #01&#02

 2013年4月からの放送に向けての先行上映イベントで、本編上映後には主人公レド役の石川界人とエイミー役金元寿子によるトークショーつき。
 「虚淵玄がまたなにか書いてるらしい」&4月からは3本あるオリジナルロボットアニメのうちの1本、というだけの知識で行ってみたが……これがクッソ面白いでやがる。空からオーバーテクノロジー持ちの異星人(主人公)が落ちてくるというマクロス的なキッカケと、地球は一度凍って溶けたらしく陸がない海上生活というウォーターワールドみたいな舞台。「海洋大スペクタクルアドベンチャー」ではなくて、異文化コミュニケーション&ロボットものなんだけど、とにかく世界観が面白い。巨大船団に暮らす人々という設定は村田和也監督が持ち込んだらしいけど、これをどう虚淵が咀嚼して、メインのストーリーと絡めたのか、興味深い。ただ舞台を移しただけにはならんと思うので。
 ロボットの強さはちょっと半端ない。レドは地球の(現代並みの)技術が「石器時代」に見えてしまうぐらい技術が進んだ世界から来ているので、乗ってきた人型機動兵器チェインバーには「敵味方を個人レベルで識別し、敵だけを消滅させるビーム」とか搭載されている。そもそも、ガルガンティア船団の技術レベルでは装甲の1枚を剥がすこともできないという、「ブレイク ブレイド」のデルフィング以上のオーパーツ状態。ちなみにチェインバーはただの機動兵器ではなく、パイロットのサポートプログラムも兼ねていてしゃべるというアスラーダみたいなところもあって、「異文化コミュニケーション」らしく通訳みたいなポジションにおさまっている。主人公とヒロインがストレートに言葉を交わせないのって、そこに越えられないモヤモヤがあっていいよね。「思いは同じなのに言葉の壁のせいで」みたいな。