ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#06 かいぶつかします/今夜も最高

 1本目は先に「怪物化します」が読めてしまって。家族がいるから、そこはかわいそうです。
 銅鑼木くんは根はいいやつっぽかったなー。夜型人間の銅鑼木に合わせるために、昼の仕事を辞めて夜の仕事を始める彼女ってわりとアレゲ感ある。そっちの方が怖い。

#05 日曜クラブ/捨てちゃう女

 日常から逃げられる「日曜クラブ」。月に1度だけと言われたのに通ってしまってドーン!ハマるとわかっててわざとたがが外れる方向へ誘導する喪黒の黒さ。
 「捨てちゃう女」の鉄道模型を捨てるやつは有名なコピペのアレですな。夫と子どもが出て行っても、なにやら醒めた目で見つめているだけの妻。こわい。

#04 プラットホームの女/走行者天国

 1本目。通勤途中で見かけて一方的に好きになった彼女との仲を喪黒に取り持ってもらったら、彼女は整形を失敗していて驚きの素顔が……って、マンガや以前のアニメと比べてもよりホラーな顔に描かれていて、「整形失敗」というよりは喪黒の仕込んだ人ならざるもの感あった。髪型、以前はセミロングぐらいで肩のところで跳ね上がってたけどロングになってたのは時代の要望でしょうか。
 2本目は、誰の邪魔もされない免許証の効力で、もう二度と彼女との人生が交わることもなくなるのです的なオチかと思ってたので拍子抜け。喪黒との約束を破った報いはもっと不可逆的な、人生狂わされる感じじゃない?

#03 弁当戦争/ああ、愛しの583系

 1本目は遅かれ早かれ母親か彼女かの選択を迫られるところだったわけで、喪黒さんいなくても成立しますやん。もっとこう取り返しのつかない感じ、たとえば母親が彼女を排除するために弁当に毒入れてくるとか、息子を取られないために息子を弁当にしちゃうとか、そういうのが欲しかった。原作でもさすがにそこまでひどくはないか。
 2本目の人はそのうち餓死しそうだけど、あれで幸せそうだからいいんじゃないですかね?

#02 温泉奇行/マボロシガイシャ

 1本目は起きたら嫁オチかと思った。喪黒さん、わりと取り返しが付かないレベルのしっぺ返し食らわしてくる(#01の「ご利用は計画的に」とか)ので、金で済むなら安いほうです。
 2本目はそれに比べると一般社会にはもう二度と復帰できない感じがいい。マボロシガイシャの他の社員のみなさんは同じように喪黒さんに集められたわけではないんかな?

#01 白昼夢/ご利用は計画的に

 喪黒福造役を務めてきた大平透が亡くなり、2代目に玄田哲章。近ごろは「境界のRINNE」のナレーションでいつもこの手の声出してるから違和感はあんまりない。昔、ギミア・ぶれいくの枠で見てたときはもうちょっとホラー寄りの印象だったが、今見ると演出の違いか、受け取る側の差か、ふつーですなあ。
 1本目、昼から夕方までキャバクラにいればそりゃ安くは済まんでしょう。今、新宿のぼったくり店行ったらもっと高値ふっかけられるんじゃないすか。
 その点で2本目は人智を越える謎の力が発動している(「若さ」を回収されている)ところに不思議感があってよいですね。買い物でストレス解消する前に、あんな会社辞めちまった方がいいとは思いますけども。