ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#13 ある愛の詩

 第一部・完てな感じで、1クールの終わりにふさわしい前後編だった。そういえば、燦は永澄の嫁になるということで出てきて、永澄も流されるままに同居していたけれど、お互いに告白したわけではなかったね。留奈が下僕としてではなく、ちゃんと永澄を一人の男性として見て告白したにもかかわらず、それ以前から燦が好きだったと言い切る永澄は漢だ。

#11 アルマゲドン

 巨大化永澄討伐戦。急所を最初はうまく隠してたのに、海の攻撃以降は(禁)になってて残念だった。そこはいぬかみっ!の象だろ。しかしあの海の攻撃は凶悪すぎる。ひどい。永澄に同情する。
 巨大永澄を遠くから見た同級生たちがみんな見なかったことにしたりしたのはワロタ。メガネ捨てなくても。

#10 鋼鉄の男

 留奈のおやじはターミネーター。全編に渡って無敵っぷりが出ていて笑い転げた。どんだけ強いねん。
 DVDのCMも政さんメインか。本編中の出番は少ないけれど、この人が居ないとダメだよな。

#09 バトルランナー

 ライバルのポイントは嫌なヤツであり、しかもちゃんと弱点があるところだが、海は見事なり。やっべえ、海の登場でさらにテンポアップして面白くなってる。瀬戸の花嫁、恐るべし…
 政さん久々に格好良すぎる。

#08 激突

 ああ、燦派と留奈派にわかれて時はまさに世紀末。桃井はるこキャスティングの妙というか、演技もそこそこにこなして歌える声優っていいねえ。猿がけっこう出しゃばりの脇役なんだけど、イヤな感じがしない。なんか見ていると可哀想になってくるよ。がんばれ、猿…。

#07 来訪者(ビジター)

 江戸前留奈登場。これで永澄と瀬戸内組のドタバタに加え、燦vs留奈のバトルも始まり、もはや永澄に逃げ場無し。どうもMの気があるようだが、そんな彼にはあの状態はとても心地よいんではないだろうか…。
 一人称が私様(ワタクシさま)ってすごいなぁ、いったい何様なんだろう。ああ、私様か…。

#06 お嬢さんお手やわらかに

 巡の当番回。永澄を気にする姿がいじらしいなぁ。燦の正体には気付いても言わないのね。
 瀬戸内一家がやってきていることもバレたわけだが、先生たちの正体がどうこうはみんなにはあんまり関係ないことだわな。ああ、またオクトパスが…。

#05 狙われた学園

 子安!第2話の時点ですでに子安だったんだけれど、シャーク藤代さんが活躍してなかったからな。ついでに郷三郎と蓮、政も教師として学校に赴任してもう学校はカオス。オクトパス中島さんはちゃんと人間の姿になりなさい。
 藤代に襲われた永澄が、女子が着替え中の教室を駆け抜けるまでの0.01秒の逡巡と、挿入歌の演歌はやられた、参った。

#04 男はつらいよ

 瀬戸から埼玉に移動。永澄vs巻はもちろん、巡の投入で永澄と燦の関係も難しくなりそうな…でも恋敵役は別にいるハズ。政さんが本編に全く出ていないと思ったらCパートにいた。

#03 天国に一番近い島

 刺客は巻き貝か。すげえ裏表な上に腕もかなりのものだ。ああ、埼玉までついてきてしまうのね…。永澄も確実に順応してきてるよな、そのうち郷三郎と渡り合ったりして。

#02 指輪物語

 永澄の弄られっぷりには笑いが止まりません。瀬戸内組やそれ関連の人々が多すぎるよ。魚の足に戻ってしまってどう見てもいかがわしいことをしているようにしか見えないのが今回一番の笑いでした。
 またマサがおいしいところを持って行ってる。マサさんマサさーん、アッーアッー!

#01 極道の妻(おんな)

 あんまり期待していなかったんだが、これはいいな。いい。OPがいいし、本編もいい。EDはマサからかよ!
 ギャグのテンポが良いし、センスも悪くない。ギャラクシーエンジェる〜んの時はパロディに本編が負けていたが、今回は(原作付きのおかげか)かなり面白い。岸誠二やるじゃなーい。