ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#09 拭えぬ過去

 ライルとアレルヤの救援が来たことで退いたが、サーシェスの一人で刹那とティエリアをあしらう技量は恐ろしいものがある。
 トランザムで海中から一気に大気圏離脱とはなかなかのプランだけれど、カティはその先を読むか。

#08 無垢なる歪み

 女装ティエリアのショックが大きい……あの胸はどうやって作ったんだろうなぁ。ルイスが沙慈の話題を普通に口にしたのは意外だったが、その後は予想通りのL5発症。
 コーラサワーの復活は嬉しい。
 「ところがぎっちょん!」で飛んできたサーシェス。だからどうやって聞こえてるんだよ。

#07 再会と離別と

 ついにソーマがマリーに戻った。セカンドシーズンだけで見るとお早い戻りにも感じるが、実質3クール目の33話だから何度目かの説得が通じる時期ではある。なんか、セルゲイからすれば大事に育ててきてようやく養女に「お父さん」と呼んでもらえたと思ったらもうお別れの挨拶でしたみたいな感じで、かわいそうです。
 機体が万全ではないなら見逃してくれるブシドー、あんた何しに来ているんだよ。

#06 傷痕

 ブシドー、ソーマ、ルイスといったアロウズのメインどころとソレスタルビーイングの激突。アバンタイトルアリー・アル・サーシェスが顔を見せていたので刹那との宿命の対決が見られるかと思ったんだけれど、そちらは華麗にスルー。さすがに刹那といえど、ガンダムではないのに無理して攻撃しにはいかんか。むしろ、アリーは刹那に気付いたかのようなあり得ない反応を見せていたので、追ってきてもおかしくはなかったと思うのだが。
 アンドレイがルイスに興味津々。「乙女だ…」はNTRへの第一歩なのか。沙慈はルイスの現状を知らないので、顔を合わせないままにどちらかが死んでしまう可能性も大よな。

#05 故国燃ゆ

 さんざんソレスタルビーイングを人殺し呼ばわりしてきた沙慈だが、自分のせいでカタロンの基地が攻撃された気分はいかがなものだろうか。ソレスタルビーイングvsアロウズといったそれなりに対等な戦力を持ったもの同士の戦いではなく、旧式MSしか持たないカタロンは一方的に殺されるだけ。オートマトンまで投入されてまさに虐殺。
 ミスター・ブシドーの「興が乗らん!」、そしてCパートでのサーシェスの「そうよ、そのまさかよ!」はツッコミ待ちか。

#04 戦う理由

 あれはグラハムだろうと思っていたら「ミスターブシドー」だった。今回は初の水中戦でちょっと盛り上がっていたのに「あのアヘッドは、ミスターブシドー!!」以降で全部持って行きすぎ。
 二代目ロックオンことライルは兄貴と同一視されるのがイヤらしい。そりゃ誰でもそうだ。

#03 アレルヤ救出作戦

 人革連に捕らわれていたアレルヤをスメラギの立てた作戦で救出。これで4人のマイスターが再び揃った。作戦は「大胆」と評されるような、短時間での突撃、突入→アレルヤ奪還というシナリオで、妨害に遭いつつも成功を収めたのでいいんだけど、アレルヤの脱出だけちょっと運任せっぽかったぞ。ソーマが「マリー」の言葉で動揺しなかったらまた捕まっていたぞ。あ、そういえばマリナさんもなぜか捕まっていたので刹那が連れ去っていきました。わざわざソレスタルビーイングにマリナを拾わせるためにやったとしか思えないタイミング。
 2代目ロックオンは実戦経験はあんまりないといいながらも見事な戦いぶりを見せてくれた。でも、なんかカタロンと連絡を取って動いているようで、内にスパイを飼っているような状態だな。

#02 ツインドライヴ

 ここにはOガンダムと、エクシアと…俺がいるっ!→00ガンダム起動の流れはスーパー系っぽくて悪くないが、結局気合いでなんとかなるもんなのねとガッカリでもある。せっかくイアンのおやっさんとかメカニックがいるのに、まるで無能みたいに見えてしまう。むちゃくちゃ燃える、盛り上がる展開ではあるのだが。

#01 天使再臨

 前作の4年後。不思議とマイスターたちは見た目に変化が乏しいのに、沙慈だけはずいぶん成長したように見える。いろいろ苦労してるからかな…。なぜかルイスが軍人さんになってるような気がするのだが、一体何があったのやら。