ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#26 海の向うへ<終>

 長かった茨木蒼鉄一世一代の芝居に幕。500年も生きていたのかあの人。最終話に相応しく、耀次郎が座長を正気に戻し、覇者の首は蒼鉄に宿っての最終決戦。一度正気に戻った座長が、再び首の力で耀次郎を殺そうとするも、耀次郎が更なる力で座長の刃の向きを変えるところはちと痺れた。ただ、ここまでそんな力があるなんて全く匂わせてもいなかったのでちょっと最後は無理やり落とした感じもあった。ハッピーエンドでこれはこれでよいと思う。

#25 五稜郭浮上す

 前回の要塞化もたいがい笑ったけれど、五稜郭浮上してしまいましたよ。天変地異まで操るやつを相手に一般人がどう戦えっていうんだ。耀次郎、あとは頼んだ。
 永遠の刺客の運命である以上、赫乃丈を斬らねばならないのだろうか。ああ、耀次郎について北へついてきたころが懐かしいよ座長。

#24 色は匂へど

 榎本を狙った土方だが、覇者の首の力には勝てず神無との戦いに倒れる。
 共和国の狙いがよくわからん。地元商人を殺して金を奪うのは一時しのぎにはなるが、長期的に見ると蝦夷共和国の経済力を自分で弱めているようなものだぞ。民衆を煽るためとはいえ、外との交流なしにやっていけるほどの国力はどう見てもないだろうに。共和国の兵士による商家焼き討ちは、かつて赫乃丈の家がやられたものと全く同じ。首の力で完全に操られている赫乃丈は知るよしもないが、知ったら自害モノだ。
 最初は覇者の首に支配されているのは首に選ばれた人間だけだったが、次に赫乃丈が広告塔となって信者が増え、神無や大鳥は眼力まで身につけているぞ。赫乃丈を救う手段は存在するのか? 最初は覇者の首はともかく歴史活劇っぽかったが、さすがにあの五稜郭要塞は噴いた。ちょっと最後が不安になってきた。
 そういや、先週今週とちょっとGyaoが重く、OPとAパート最初あたりの映像が引っかかって進まなかった。

#23 箱館はあかく

 神無が最後の逆転を駆けて榎本暗殺を企むが、土方と蒼鉄、そして榎本自身によって阻まれ、逆に榎本に懐柔されてしまう。榎本が倒せずに逃げ出すクイーンに自分から逃げていった母親の幻影を重ねて撃ってしまい、後悔する神無に救いの手をさしのべる赫乃丈…って自演くさいぞ。あやしい宗教とかの手口だ。赫乃丈は完全に洗脳されているのか、共和国のために戦うつもりのようだ。ナイトは土方との剣での勝負で負けたから本望だとしても、ビショップの倒され方は同情する。蒼鉄はひどい。
 土方は首の危険性に気付き耀次郎と接触。こうなると、耀次郎が赫乃丈を、土方が蒼鉄を斬ることになるのか?それとも赫乃丈を正気に戻すことができるのか?

#22 北の邂逅

 耀次郎が使命を果たすためには赫乃丈ごと叩き斬るしかなさそうな雰囲気になってきた。榎本(覇者の首)の守護者であり、広告塔と化した遊山赫乃丈。一座は蒼鉄の本通りに動くだけだから仕方がないかな…。
 そういえば神無たちも無事蝦夷にたどり着いたみたいですよ。五稜郭が決戦の地か。

#21 海峡渡る

 黒田了介がストーンウォール(甲鉄)をエサに蝦夷艦隊を釣る。窮地の土方を救ったのは甲鉄に乗船していた耀次郎で、多大な犠牲を払いながらも耀次郎と回天は蝦夷へと向かうことができた。
 宮古湾での海戦シーンはちょっと燃えた。共和国は船1隻を犠牲に回天を逃がしたが、「耀次郎を必ず蝦夷に届ける」という西郷からの命を考えると、共和国の兵士を全員斬って捨てて回天を乗っ取るという考えが無茶だわな。昔の海賊の戦いはそんな感じらしいが。

#20 波浪ありて

 榎本武揚は首の力か、いよいよ神懸かってきた。攻城の戦闘シーンは土方だけでなく、無名たちの戦闘にもう少し動きが欲しかった。
 秋月は命を救ってくれた漁民の母子の言葉から、自分が宿命から逃げていたのではないかと悟り、"己の宿命の真なるを知る"ために再び動き出す。榎本たちが蝦夷共和国を立て、秋月はそれを倒しに出ることになるのか。

#19 赫逆の五芒星

 耀次郎を殺したと思いこみ精神的に不安定になる赫乃丈、それを救ったのは蒼鉄の「耀次郎は生きている」発言。実際はそうでなくては困る蒼鉄の裏付けない言葉だが、それで赫乃丈が元気になるなら嘘も方便。実際、耀次郎は浜に打ち上げられているからきっと生きてるんだろう。
 赫乃丈のもとにかつての仲間達が集ってくる展開はわかっていても燃える。函館でまた一芝居うつのかな。
 榎本武揚松前藩を討つ口実を得て、こちらは血なまぐさい香りがぷんぷんしてくる。

#18 宿命哀れなり

 榎本武揚の覇者の首パワーおそるべし。"凝視"か。月涙刀陽の小太刀は首の力の前では敵になってしまうのか…せっかく赫乃丈の覚悟を見て連れてきたのに。耀次郎の勘が鈍ったとでも考えるべきかな。

#17 議無用なり

 横浜で出会ったときから、耀次郎と赫乃丈は同じ宿命を歩んでいるのだろうか。というか赫乃丈がなんで耀次郎についていったのかと思ったら、本当に何が起こっているのか確かめたいとか、そういう気持ちなのかね。

#16 同行(どうぎょう)四人

 耀次郎が芝居のできる器用な子に育ってた。ちゃんと見るとこは見てたんだなぁ。門前の小僧習わぬ経を読むってか。
 その耀次郎と土方の芝居で一度は命をつないで姉に会うという目的を達したのに、惣之介は会津に戻ってしまうのね。惣之介は白虎隊と運命を共にしたのだろうか。

#15 秘刀共鳴す

 赫乃丈が手にした月涙剣と耀次郎の剣が共鳴したのか、亡霊が斬れるようになる。しかし、赫乃丈は「秋月様」と呼んでいるのに、耀次郎はほとんど呼ばないか、呼んでも「座長」なのね…。刀同士が呼び合ってるみたいだし、仲良く行きなさいな。

#14 北へ

 前半から後半への橋渡し。耀次郎と赫乃丈、左京之介と英国兵士、榎本と蒼鉄、それぞれの動きを過不足無く追っていてよかった。特に左京之介がハーフゆえ英国のために動くしかないのは今まで明らかになっていなかったところ。パークスに弱みを握られているようなものなのに、北へ向かう時の威勢は何だろう。プロフェッショナルとして仕事は完璧にやるということかな。左京之介の部下はいろいろ取りそろえているんだけれど、きっと耀次郎と左京之介の引き立て役にしかならんぞ…。

#13 覇者の首入魂

 芝居を進めていきながら、耀次郎が幕を切り落として中居屋のいる浮島を中心に五芒星が浮き上がっていくところは鳥肌モノだな。恵比寿は惜しいことをした…。
 そして覇者の首は榎本武揚に完全に取り憑いた。実際榎本艦隊は北海道まで行くが、うまいひねり方よな。

#12 龍馬之言伝

 覇者の首は蒼鉄がどこかに隠し持っていることは確かなのだが、まだ蒼鉄にとりついたわけではないようだ。しかし、例の亡霊騎士みたいなのは蒼鉄がほぼ自由に操れる状態ではあるらしく、なんとも面倒なことに。蒼鉄の狙いは耀次郎や神無、赫乃丈らの立ち位置を明らかにした上でそれを本にすることなのだろうか。