ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z (2013)

 @梅田ブルク7 シアター1
 魔法を使うことによる歪みが生じているから、仮面ライダーウィザード&ビーストを倒そう→宇宙犯罪組織マドーの幻夢城が地球に誕生しちゃったから地球ごと吹っ飛ばすわー。大味大味アンド大味、そして相変わらずギャバン(ゲキ)は突っ走り気味で感情移入を許してくれない。さすがに全ヒーローを出すのは無理だという反省からか、戦隊モノも仮面ライダーも基本的に先々代までしか出てこない展開だったが、ぜんぶ本田博太郎に持って行かれていた。
 スーパー戦隊は、キョウリュウジャーの活躍が少なすぎませんかねえ。いつもバスタービート(金色)の前にカブっては怒られていたJが同じ金色のキョウリュウゴールドにカブっていったのはわろたけど、出番的にはゴーバスターズがずいぶん優遇されてた感。
 仮面ライダーサイドだと、「すべての仮面ライダーと友達になる」と人との絆を大事にするキャラクターだったはずの弦太朗(顔出しはナシなので仮面ライダーフォーゼというべきか)が、イナズマンから「先生」と呼ばれて「おお……?」と誰だか分かっていなかったのが、キャラ的にいかがなものだろうかと思った。これは「仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦 アルティメイタム」で教師&生徒の役柄だったからなんだけど、公開は2012年12月だからわずか半年前の話ですよ。一方のギャバンとゴーカイシルバーが顔見知りなのは「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン」以来で、こちらは2012年1月公開ですよ。どうなってるんですかねえ。

宇宙刑事ギャバン THE MOVIE (2012)

 @梅田ブルク7 シアター4。もうちょっと早くレイトショーのうちに見ておけばよかった。最後列中央に陣取った子どもの母親が上映時間のうち半分以上携帯電話をいじっていて、ありえねーと思った。こういうファミリー層向け作品で、子どもたちがセリフを復唱してたり、キャーキャー騒ぐのはもうしょうがないと思っているけれど、親はつまらんと思ったら寝とけ。
 作品は……これが正直、あんまり面白くなかった。2人の宇宙飛行士が事故に遭い、1人がギャバンになったという時点でもう1人がマクーに行ったのは読めてしまうという単純さはヒーローものだからしょうがないんですが、三角関係とかほんとどうでもいいし、戦闘シーンがいちいち暗い。大葉健二を引き立てるために作ったというなら大正解ですよ。大葉さん出てきたときの「キター!」感はすごかったし、生身のときにダブル使ってるかわからんけど、ハイキックとかすげーきれいだった。でも、面白さとして、同じくギャバンが出てくる「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン」の方がよほどギャバンのスーツを美しく魅せていたと思う。レーザーブレードは暗転したシーンで映えるけど、コンバットスーツは日中で戦ってこそキラキラしてきれいだと思うの。
 あとは軽くシャリバンシャイダーも顔見せ。シャイダーの中の人が岩永洋昭(仮面ライダーバース)でワロタ。そのほかにも特撮出演者がいろいろ出ていて、豪華ですわな。
 追加。そこがミソ。-ドラマ特撮感想などを思ったままにの「これ、なんで去年フォーゼとコラボでやんなかったのかなあーと。」には手を打った。そうそう、なんかあるよなぁとモヤモヤしてたのは、そこもあるなぁ。なお、〜ものかきの繰り言2012〜のコメント欄でトークショーのレポート情報あり、「クランクイン数日前まで脚本が完成してなかった」とかマジで引くわ……。

海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン (2012)

 @109シネマズ箕面 シアター2
 突然ギャバンに捕らえられたゴーカイジャー。しかし、ゴーカイジャーを捕らえたのは宇宙警察長官の悪事を暴くためのフリだった。
 往年の宇宙刑事が最新のスーパー戦隊と共演。マーベラスギャバンに助けられた過去があるという繋がりでストーリーが綴られたが、いちいち戦闘シーンがカッコイイ。今回の敵、ギャバンブートレグギャバンとがそのメタルのボディをキラキラさせながら斬り結ぶところとか、ほんと着ぐるみ怪人ではできないアクションだと思う。あと、もうとにかく大葉健二祭り。文句なしにかっこいい。変身しなくても雑魚なんて軽く蹴散らすところとか。
 あと、やっぱり変身シーンかな。溜めて、溜めて、溜めて、溜めて、ついにギャバンのテーマ曲が来る!というところと、あの変身プロセスの解説。奇をてらったところはないけれど、それだけにハートのど真ん中を突いてきた。
 次は全スーパー戦隊vs仮面ライダーかー……もう記念作品でもなんでもなくない?プリキュアはまだオリジナルキャストが全員揃っているだけ意味があるけれど、こちらはオリジナルは一部だけだし、揃える意味はそんなにない気がしている。