ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#12 二人になった日<終>

 タイムカプセルを埋めることになって、未来の自分に手紙を書いたつもりの凜々蝶は、双熾に渡すべき手紙と取り違えてしまう。もともと双熾は凜々蝶の態度が表面上のものであることは知っていて、そこにあのお手紙。もうそりゃ気持ちが抑えきれなくなったっておかしくない。この2人って、もう最初からベストカップルなんですよねぇ。割って入れない。だから、ちょっかいもかけづらくて、ただただ見守ってしまうというか。おいしゅうございます。
 きれいにまとまったのでこれで終わってもいいんだけれど、原作もうちょい進んだら改めて第2期やって欲しい。

#11 陽炎

 御狐神くんの半生。天然ブラックだったのはちらっと素が見えていた瞬間だったのかと、いろいろ納得。あんな性格なのも、凜々蝶と出会ったとき、出会ってからの反応も、そういうことだったのな。あまりにもゾクゾクしてしまって、見た直後に原作既刊全巻(0巻〜6巻)と藤原ここあ短編集とBD全巻をポチったレベル。これぞドラマ。ここまで書いてきたホンと、シリーズ構成の力。#01からイケると思っていただけに、予想よりはるか上を飛び去って行ってくれて、嬉しい。

#10 裏切りの妖狐

 双熾とのコーヒーの約束をみんなに邪魔された形の凜々蝶様が、今度は蜻蛉に捕まって一日振り回されるお話。表面上は現主人の凜々蝶と前主人の蜻蛉を立てながらも、凜々蝶のことになると黙っておけない双熾、ブラック。きっとそれを知りつつも凜々蝶を連れ回すドS蜻蛉。全面ギャグ回ってわけでもないのにEDがSM判定フォーラムだと、ああギャグ回だったっけって気になってしまう。

#09 約束の日

 いよいよ双熾とコーヒーを飲む約束の日……なのに、いろいろありまして。ウルトラクイズとかやってるヒマがあったら、はやくお部屋に帰れよ!!と思ったけれど、これだけ余裕のある展開が出来るのもまたすごいことだな。しかも、中だるみするような中身じゃなくて、それぞれチームごとに見せ場もあって、キャラクターの個性も出ていて、パーフェクトメニアック。蜻蛉まで来ちゃった!

#08 お茶と距離

 素直になれない凜々蝶の魅力全開。「たかだかコーヒーに誘うだけ」で30分堪能できるという。これ1クールじゃないよね、2クールやってくれるよね。サブキャラまでじっくりやれば1年間でも……。この内容なら深夜じゃなくても余裕でイケる気がする。

#07 ふたりのよる

 妖怪の襲撃でセキュリティシステムが作動した妖館では、それぞれの部屋で結界が発動。凜々蝶は双熾とともに一晩を過ごすことに。
 ただでさえ空気を持たせるということが苦手な凜々蝶が、特に意識している相手である双熾と二人っきりで過ごす時間の、なんとも息苦しそうなこと。息苦しいというか、本当は双熾に色々言いたいことがあるのに、素直に言えない凜々蝶様がもどかしい。ふだんは天然ブラックなところものぞかせる双熾だけれど、凜々蝶に対する忠誠は間違いなく本物。御狐神くんが家事やってくれたら安心できるなあ……。
 結界内はごはんがいくらでも出てくるカルタにとってのパラダイス。でも、渡狸のピンチにはすぐにかけつける。そこは逆でないといけないのに。

#06 考えるよりも

 カルタちゃん回。何も考えていないぼーっとしたキャラクターに見えて、実は周囲のことをよく見ている子。渡狸がいつもカルタのことを見ているように、カルタもちゃんと渡狸のこと見ていたんだなぁって思うと、夏目みたいにニヤニヤとちょっかい入れたくもなる。まぁ、カルタちゃんの最大の問題は髏々宮、つまりがしゃどくろの先祖返りってことだな……。渡狸と逆ならかわいいのに。いや、この狸とドクロのギャップがいいのか。

#05 春の蜻蛉

 変態キタ!野ばらさんもヘンな人だと思ったけれど、蜻蛉は格が違う。EDの謎のSM判定はありとあらゆるものにつけられてるし、このキャラ、あまり出られると作品が破綻しちゃうよ。

#04 妖館ウォークラリー

 妖館の住民や関係者を一通り紹介するエピソード。住民もたいがい濃いのに、スタッフはそれに輪にかけた濃さ。第1話からちらちらと登場していたちのがようやく紹介されてスッキリしたけれど、その印象を軽く上書きするメイド2号のオカマとか、オヤジコックとか。本当、困る。

#03 ほんとうの契約

 凜々蝶様が双熾のことを見直して、改めて本当の契約を結ぶ。こういうエピソードは1クール終わりぐらいまで引っ張るのかなと思っていたけれど。双熾は凜々蝶が「ツンしゅん」だと見抜いているわけではないっぽいのに、それでも凜々蝶のことを見捨てないんだなぁ。双熾が凜々蝶を必要としている以上に、凜々蝶は誰かに必要とされたいのだろうから、これ以上のベストコンビはないんではないかと。

#02 淋しがり屋の犬

 双熾に続いて、凜々蝶様も妖怪としてのパワーを使用。罠を誰が仕掛けたのかわからないままだったが、今後バトル物方面へ発展していくの?
 口ではつい悪態をついてしまうけれど、手紙やメールなら素直になれるという、このひねくれた性格がツボをついてくるなぁ。

#01 いぬとぼく

 ガンガンJOKER連載なので原作はちらとも見たことがないけれど、アバンだけでツボった。「ツンしゅん」ええで。最初、凜々蝶が日高里菜だとわからなかった。かわいく高めに張った声の印象が強かった日高里菜、このトーンに落とすと植田佳奈の上位互換って感じがする。中村悠一がキツネってだけでなんとなく頭の中にぼわっと天狐空幻。くーちゃんは女性姿(ゆかな)ばっかりで、男の活躍はほとんどなかったけれど……「我が家のお稲荷さま。」は貴重な鹿野優以ヒロインアニメなので続編欲しいんですが、原作がアニメ化以降ほとんど出てないのな。
 話題を戻して、最初は「どうせ女性向けなんだろうなぁ、まぁ抑えておくけれども」という認識で見たのだけれども、こういう感じで毎話テンポ良く見せてくれるなら全然イケる。
 今のところ「探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕」「戦姫絶唱シンフォギア」「妖狐×僕SS」がトップ3です。金曜深夜スタートの「男子高校生の日常」も評判いいっぽいので、トップ5作るならさっきの3本に「男子高校生の日常」と「リコーダーとランドセル ド♪」かな?