お江戸はクソまみれ。肥船に偽装した時点で超イヤな予感はしたんだが、まさか美しくキラキラと降り注ぐ汚物の中で満面の笑みを浮かべるヒロインなんてのがいるとは思わなかった。
#08 恋も殺しもやるってさ
赤井は完全に人の道を踏み外したな。長屋の連中が楽しそうにやっているのがうらやましいだけか。いつも、くるぶしくるぶしーと言っているヘンな連中はちゃんと戦えば強いらしく、無事一体の分離体を退治。
源蔵…。
#07 トンデモない飛んだ女
おソラの正体バレ。おソラさんは、自分が異質な者だから嫌われると思っていたようだけど、清吉の言うとおり、長屋の連中はどう見てもそんな人たちじゃないよ。
長屋SUGEEEEE!! ぶっ壊れても一瞬で元に戻るなんて脅威のメカニズムだな、ご隠居。「月女飛」でロケットとはとても読めないけれど、いい当て字だ。
#04 ドキドキ無用
花火とロケットは確かに似ているような気がするけど、花火の上に神輿を乗っけて飛んでいくのは無理があるよ。いやー危なかった、三人ともオダブツになるところだった。
そらの獣が銀を助けたように見えた。アレが人間に姿を変えたらおソラさんになるのでは…。源蔵はけっこうキャラ濃いと思うんだけど、何でみんな覚えないんだろう。
#02 男は待っていた.
第1話時点ではどうかなーと思ったけれど、テンポ良く笑いが入っていて、時代背景もそこそこになぞっているから結構面白い。
ソラって子は月から来たのか?あのキラキラな目、きっとただものではない。
#01 大江戸に咲く紅い花火
ふーん、江戸+ロケットでちょっとオサレめな作品。最近は江戸ブーム…ってこともないか。雰囲気は「キャッ党忍伝てやんでえ」の香りもする気がする。
鳥居耀蔵が若本規夫て妖奇士ー。