ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#11 アホな男<終>

 現実世界が幸せか地獄が幸せか、これは難しい問題だな。地獄にずっと居るとあまりにも退屈で現実に出てきたくなったのかも知れないけれど、まさにアホな男です。水木の生活はシャレにならんぐらいの状況だったのね。とてものんきにケーキ食ってる場合じゃないな。
 「ゲゲゲの鬼太郎」が人間離れした妖怪たちの物語だとすれば、「墓場鬼太郎」は人間くさい妖怪たちの物語。人間になろうとしているわけじゃないけれど、人間世界の隙間にうまく潜り込んでいる感じだ。

#10 ブリガドーン

 ブリガドーンというとスコットランドの伝説で100年に1度だけ現れる村のことだが、水木先生たちはこの100年に1度の不思議な事象の中に取り残された貴重な人間だったわけですな。その体験だけで十分面白いネタになってるけれど、実際にその中にいた人にしてみれば当然すぎるのかも。ブリガドーンが過ぎ去ってからも現実感が薄いみたいな描写だったが、あれだけ濃密な体験の後だと現実なんてつまらないものかもしれない。

#09 霧の中のジョニー

 鬼太郎にはよく苦しめられているねずみ男だが、ライバルみたいな意識があるのか、ジョニーに溶かされかけた鬼太郎を助けようとする素振りが見られた。いると邪魔だけれど、いないと張り合いがないぐらいの理由だろうけれどな。

#07 人狼と幽霊列車

 まぁなんと鬼太郎もねずみ男も調子のいいことか。特に鬼太郎の卑しさは泣けてくるぜ、今までろくな生活してきてないものな。
 定番の幽霊列車ネタだが、みごとにねずみ男人狼は乗せられてしまったな。ねずみ男なんて途中で気付くかと思ったんだが、海に沈めたはずの鬼太郎からの不気味な贈り物で気が回らなかったか。哀れなのは人狼で、水神を退治してラブレターも渡してもらえず、幽霊列車から飛び降りたせいで打ち所が悪く死亡て。

#06 水神様

 鬼太郎の態度は悪かったから水神様が怒るのは当然だが、そもそも借りた金を返さないのが悪いんではないのかという気もする。いや、そもそもあの金貸しはどうやって妖怪に金を貸していたんだろうか。水神も昔はネズミ男みたいに町に出ていたんだろうかな。

#05 ニセ鬼太郎

 ねずみ男とニセ鬼太郎の浅はかな企みのせいで寝子ちゃんは犠牲になったってわけだ。ネコ娘であることが世間に知れた上で生きていくのはそれはそれで大変だろうけれど、覚悟が早い。これがあのネコ娘になるわけではないのは惜しいな。

#04 寝子

 「僕が弁当にドブネズミを持ってこなければ…」とか、とても鬼太郎以外が発することはなさそうなセリフだわ。前回、寝子さんが反応していたのはねずみ男の異臭がするからではなく、好物のねずみの臭いがしていたからか。
 しかし、まさかここで死んでしまうなんてひどいわ。EDは「君にメロロン」で行くところだろう。

#02 夜叉対ドラキュラ四世

 思わぬところで吸血鬼対決。ネズミ男もえらく不気味なキャラクターになったものだ。ちゃっかりおいしいところを持っていくし、失敗続きの「ゲゲゲの鬼太郎」でのキャラとは一味違うな。

#01 鬼太郎誕生

 鬼太郎が真っ黒だが、むちゃくちゃ面白いな。この鬼太郎は絶対にゲゲゲの鬼太郎にはならんわ。全体的になんとなくコミカルさのあるおどろおどろしい雰囲気がたまらん。