ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#09 届かぬ思い

 Bパートはがっぷり四つでホモ。突っかかってきたシロエのことが気になって仕方がなかったキース、自分の手でシロエを撃たざるを得なかったキース。悲しい別れだなぁ。サブタイトルは、シロエのテラへの思いなのか、それともキースの思いなのか。
 最後にシロエには何が見えたんだろう。あの日のジョミィの姿が見えていただろうか。いい奴だったけど、残念だ。
 次回は再びミュウの側へ。って、やっぱり「地球へ…」のあとはガンダムか…アレゲなスメルがプンプンした。「ガンダム00」のダブルオーってのは宇宙世紀のこと?

#07 反逆のシロエ

 なんだこのサブタイトル、シロエはブリタニア人なのですか。
 シロエのキースへの煽りは、最初は敵対心とか功名心とかによる挑発で納得できるが、ロボットだとかなんだとか言い出すとただの誹謗中傷だ。いったい何がしたいんだか。ジョミーの記憶は全くないのかな…今なら、少しはジョミーの言いたかったことがわかるんではないかと思うが。

#06 ステーションE-1077

 ジョミーのライバルとなるキース・アニアン登場の回。でもキースよりサムが目立ってたよな。「船外活動が得意なんだ」の時は死ぬかと思ったけれど、大活躍でした。成人検査前の記憶をすべて失っている人間(キースや、もし検査を通っていたらジョミーもそうなっていたはず)と、そうではない人間の違いってなんだろう。ミュウの素質の有無?

#05 死の跳躍

 ジョミーがミュウを助けるという使命に目覚めたことはよかったんだけれど、子供を親から引き離すことはそんなに簡単じゃない。言葉も足りず、いきなり連れて行こうとしたら不審者扱いされたりするのも当然。

#04 宙(そら)からの帰還

 ミュウにとって一隻しかない母艦をこれほどまで危険にさらさないといけないとはね。そりゃ、あれだけ損害を受ければジョミーのせいで、と思うのは当然。ただ、あれはジョミーよりキャプテン小杉十郎太に文句を言うべきかもしれんけど。
 さようならソルジャー・ブルー、こんにちはソルジャー・シン。

#03 アタラクシア

 ジョミーがアタラクシアに戻るが、もう両親の姿はない…。両親の幻影を使ってジョミーに船の場所を吐かせようとするやり方はすばらしく卑怯だな。リオが死んじゃう…。ジョミーはミュウから見るとサトラレ状態なのかな。

#02 ミュウの船

 思念波でしゃべりまくり、脳内を見られているような感覚は気持ち悪いし、自分は普通の人間だと思っているのにお前も仲間なんだと言われれば強く反発したくもなるよな。

#01 目覚めの日

 30年以上前の原作をアニメ化ってことで、設定がどれだけ書き換えられたかはわからないが違和感はなかった。さすがにキャラデザインのはしばしに懐かしさを感じる部分はあったが、古くさいと唾棄するほどのものではない。
 政府が隠れて非人道的だったり、人類が宇宙へ出ていたり、ちょっと獣王星の香りを感じた。父母もホンモノではないらしいが、親もああやって成人の時には記憶を消されてきたのだろうか。これを何世代も続けてきたとは思えないんだが…。