ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#19 友達

 かつて藤田プロに「麻雀を打っているのではなく、打たされている」と評された衣はその言葉を思い出す。ようやく麻雀を楽しく打てるようなってきた衣は、咲との戦いについに自分のスタイルを捨てる。しかし、その結果、咲から4倍満の直撃を受け、大将戦は咲が勝利を収めた。
 ついに最後の戦いに決着。実力で言えばそりゃ衣と咲が抜けすぎていて、どれだけ強くてもかじゅも池田も脇役に過ぎなかったけれど、この大将戦が盛り上がったのは間違いなく脇役二人のおかげ。特に池田の浮き沈みは話題も提供したし、何より天才の中に紛れ込んだ一般人って感じで同情を禁じ得なかった。それでいて、「華菜ちゃんはずうずうしいから、まだあきらめない」だよ。試合には負けてるけどね。

#18 繋がり

 絶望的状況から初和了した池田は完全復活、そして咲もだんだんと自分のペースを取り戻してきていた。
 あまりの衣の強さに目がいっていたけれど、ここで大将張っているんだから他3名だってたいしたもの。あんまりかじゅは目立ってないけれど、池田と咲の反撃は楽しみである。

#17 悪夢

 大将戦前半が終了したが、衣はその強さで他を圧倒。池田のもとにはキャプテンが駆け寄り、またゆみは桃子に激励される。そして咲は和と手を取り合っていた。後半に賭ける3人だったが、衣はまたも池田を捉える。さらに、池田を飛ばさないようちょうど0点にまで削るのだった。独走ゆえか、場を支配する衣の力が弱まったことで咲たちにもまともな牌が回るようになり、池田は聴牌にたどり着く。そこへ咲が差し込みを行い、池田は初和了を迎える。
 衣は確かに強いんだけれど、そのやり口はちょっと子供じみたところもある。池田を残り0点で生かさず殺さずにしたのなんか、子どもならではの残酷性が強く出たものではないか。おかげでもう池田は死んだ目になってたぞ……。この差し込みから、場は変わっていくか?

#16 結託

 大将戦は進んでいく。ついに能力を目覚めさせた衣、その力は必ず海底撈月(ラストのツモで上がる)に持って行くというもので、強いオーラゆえに咲はお漏らししそうなほど追い詰められ、ゆみも手が進まない。そんな中、池田だけは果敢に攻めていくが、そこを逆に衣につかれる形で、どん底へと落ちていく。
 まさに悪夢、藤田プロと直接対決こそしてないものの点数で押さえ込み勝利したというのも頷ける強さの衣。嶺上開花どころじゃない咲は仕方がないのだが、池田はもうちょっと慎重にならないと……。

#15 魔物

 桃子のステルス能力は透華(や深堀)に対しては効果を示していたが、究極のデジタル打ち雀士・和の前には通用しなかった。そして大将戦に清澄の宮永咲、龍門渕の天江衣、風越の池田華菜、鶴賀の加治木ゆみが出そろう。前回の大会で”魔物”と呼ばれた衣はもちろん実力者だが、その前に嶺上開花を連続で上がって咲が躍り出る。しかし、これにゆみが反応して咲の和了を阻止する。
 大将戦はいきなりの見所続々。まだ衣はその力の片鱗を見せてもいないが、無敵の咲に対して、一歩も引けを取らないゆみ。これは楽しみな戦いだ。

#14 存在

 和との勝負に集中し、普段以上の力を見せる透華。しかし、その隙を敦賀の副将・ステルスモモは見逃さなかった。桃子は存在感のなさゆえに姿すらも見えなかったが、その力を求めた加治木ゆみの願いに応じて参戦していた。モニター越しに見ている人間にはわかっているのだが、実際に対局しているものはその存在やリーチにまったく気付かないという能力ゆえ、透華はもう一度振り込んでしまう。
 確かに、存在はしているけれど画面にほとんど映っていなかったモモ。これは対局しないと恐ろしさがわからないよなあ。

#13 微熱

 和の試合に行くため電車を乗り継ぎようやくマホらも会場に到着、副将戦が始まる。透華は和だけしか眼中にないが、その陰で東横桃子ステルスモモ(鶴賀)はその狙い通りに存在感を消していた。そして和は特訓とエトペンのおかげで、ネット麻雀を打っているときと同じような感覚で試合に臨んでいた。
 和と透華の空想バトルがすげえ。

#12 目醒め

 中堅戦が終了。点数を失い涙する星夏を美穂子は優しく抱きしめる。エトペンを和に届けるべくうろちょろしていた衣。ちぎれたエトペンの腕は執事のハギヨシが修復、無事和に届けることができた。そして、いよいよ県予選は副将戦に入る。
 咲、寝過ぎ。

#11 悪戯

 中堅戦は竹井久(清澄)、国広一(龍門渕)、文堂星夏(風越)、蒲原智美(鶴賀)の戦い。悪い形での待ちをジンクスとする久の戦術を、警戒しつつも振り込んでしまう星夏。キャプテンはかつて久と対戦したときのことを思い出す……。
 清澄麻雀部ではいつも久抜きの4人で対戦しているので実力がはかれなかったが、さすが麻雀部長は伊達ではない。ていうかアカギかアンタは。あと、おっぱいをねたまれた和のエトペンが盗まれて腕ちぎれてしまったよ……これでは和が困るな。

#10 初心者

 次鋒戦はまこ(清澄)、智紀(龍門渕)、未春(風越)、佳織(鶴賀)の対戦。まこの力はメガネを外してぼんやりとした卓上を過去の牌譜と照らし合わせ、過去の情報を引き出して戦うというものだったが、「みっつずつ…みっつずつ」と牌を並べる完全素人の佳織は全く牌譜に符合しない打ち方をする。智紀、未春もこの打ち方には調子を崩され、四暗刻を上がられてしまう。
 経験則で戦う人間の大敵が素人……バトルものではよくあることながら、格闘ものではちょっとアレゲな理屈だが、麻雀なら納得がいくな。しかしかおりんのビギナーズラック、ツキすぎ。

#09 開眼

 決勝も清澄の先鋒は優希。しかし、龍門渕の井上純が大事なタコスを食べてしまった。力の源であるタコスを奪われた優希に力を与えたのは風越のキャプテン・福路だった。彼女の弁当の中にあった”タコ”さんウィンナーを見つけた優希は力を回復。しかし、そんな優希の流れを感じた純は、鳴きによって場の流れを変えてしまうのだった。
 東場なら優希かと思いきや、鳴きによる流れの支配が意外と強力、このあたりはゲームではなく顔を合わせて打つからこその味。ここでも決して目立たないながらキャプテンは的確に打つなぁ。おそろしい。

#08 前夜

 好調・清澄高校麻雀部は県予選決勝へ駒を進める。決勝に進んだのは清澄のほか、龍門渕、風越、鶴賀の4校だった。4校それぞれに負けられない想いを抱き決勝へ挑む。
 なぜか清澄より優遇されてる感のある風越。強豪だから…っていうより、キャプテン補正だよね。なんだか知らないが池田が役得です。

#07 伝統

 特訓の結果を踏まえ、和はペンギンのぬいぐるみを抱いて対局室に赴いた。その姿に対戦者を含めギャラリーは驚き、自分が一番注目を集めるべきだと考える透華はそうやって注目を集める和が許せなかった。そんな周囲の動揺も意に介さず、家にいるときと同じように打てるようになった和は快進撃を見せる。
 ネット麻雀では圧倒的な強さを見せるのに、実戦ではその強さが出ない和のクセを見抜いたのは久。さすがは部長です。

#06 開幕

 県予選が開幕。王者・風越女子や昨年の覇者・龍門渕が姿を見せる中、先鋒・優希が圧倒的な強さを見せる。スタートダッシュなら咲や和でも敵わない勢いがあるよね。なぜタコスが原動力なのかはよくわからんけど。

#05 合宿

 県予選へ向けて強化合宿を行う清澄高校麻雀部。そういえば京太郎も麻雀部員なんだなと、こういうところでしみじみ思う。女性ばかりの部での合宿だと、微妙なポジションだよなあ。役得かと思いきやなかなかそうもいかないし。