ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイド with レジェンドライダー

 エグゼイドの世界とビルドの世界を合体・消滅させようとする企みを、歴代平成ライダーたちが食い止める。
 仮面ライダーオールスターモノだと、敵が過去の悪の組織だったりして、目指すのは世界征服なのにやろうとしていることはショボショボとかよくある(気がしている)んだけど、今回の敵は「2つの世界を合体させれば、世界は消滅するが自分はパラレル世界の自分と合体して不老不死になる」という狙いなので、世界相手に容赦がない。東京上空にパラレル世界の東京が見えてるレベル。あれ、実体が近づいてきているのなら、食い止めたことになっていたとしてももう地球はダメだと思うし、仮にセーフだったとしても、あの間に発生した地割れに飲まれた人とか、エニグマの攻撃で潰れたビルにいた人とかどうなったのかと思うと、被害は過去最大クラスなのでは……。
 今回はオーズからビルドまでが勢揃い。時系列だとオーズ、フォーゼのあとにウィザードを挟んで鎧武で、鎧武の後にドライブがいるのだが、ウィザードとドライブは先に2016年12月公開の「仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー」で顔出ししたので出番なし。鎧武は声だけ出演だったので今回出られたみたい。なんだそのねじれは。
 最近の仮面ライダーたちはみんな放送終了後、すぐに別のドラマなどで活躍しているおかげで、明らかに仮面ライダーをやっていたときよりも芝居がうまくなっている。そういうの、好き。パンフレットでも語られているけれど、本編だけではなくスピンオフ作品もあったりして、1年間+αの経験値が大きいんだろうなぁ。
 そういえば、フォーゼのJK役・土屋シオンが、いつか天ノ川学園高校仮面ライダー部全員で集まれたらと語っていた。いいよね、その関係。しかし、ユウキ役を演じた清水富美加は出家して千眼美子になり、賢吾役の高橋龍輝は芸能界引退なのよね。

仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(2012)

 @なんばパークスシネマ シアター10
 仮面ライダーディケイドを首領とした大ショッカーと、ゴーカイレッドを首領とした大ザンギャックが、スーパー戦隊仮面ライダーは共存不可能だとお互いにつぶし合う。ジョーハカセマーベラスを止めようとするが、逆にルカやアイムたちをやられてしまい、危機一髪を仮面ライダーディエンド・海東大樹に救われる。
 要するに「士はボクとの友情を裏切ったんだ!」という海東による逆恨みですよね、ドロドロの愛憎劇。ジョーも、マーベラスを信じつつも裏切られ、その実、やっぱりマーベラスはヒーローのために動いていたことを知って納得できたんだけれど、海東はひねくれているのでそうはいきませんでしたという。士に対する感情が入り乱れすぎて、思わず敵のビッグマシン計画を成功させて、マシンに乗り込んじゃうぐらいだもの。
 中盤、スーパー戦隊仮面ライダーの多くがやられてしまったときにストーリーを引っ張ったのはジョーハカセ、海東、比奈ちゃんの4名。戦隊から2名、ライダーから2名、かつ紅一点を残すとこうなるんだけど、マーベラス×ジョー、士×海東の絡みが多かったので、ハカセのところはアイムを残して欲しかったなぁって、ちょっと残念。
 ネタ的にはドクトルG(鳴滝)が大ショッカー幹部として出てきた時点で「おのれディケイド」って言わせたいんだろうなという雰囲気がプンプンしていたので、期待通りのセリフが出てきて嬉しかった(小並感)。劇場では、全スーパー戦隊とライダーがわらわら出てきたとき、あまりの絵面に笑いが起きてたよ。だって、どう見ても数の暴力じゃないですかアレは。もともと仮面ライダーの幹部は1vs1で負けてる人が多いのに、どうやって複数ライダーに勝つんよ。さすがに今回はオリジナルキャストにできたのは一部だけだったが、仮面ライダーBLACK対シャドームーンは劇場でも「おお」ってどよめいたよ。そしてその後の「やめろ!信彦!」では笑いが。笑うシーンじゃないけど、そのセリフを入れるなら倉田てつをに言わせて欲しかった。
 今回、最新シリーズのゴーバスターズとフォーゼはそれぞれに見所が用意されていたけれど、まさかレッドバスターは仮面ライダーカブトクロックアップを「見える」って言っちゃうとは思わなかった。ライダー最強議論ではクロックアップが最強クラスなのに、ゴーバスターズってそのレベルに達してしまっていいのだろうか。
 しかしこの「大戦」シリーズ、MOVIE大戦からずっと見てきているけれど、もうそろそろ無理がきてないですか。スーパー戦隊仮面ライダーの映画は、最新戦隊&最新ライダー単体同時上映が1本、最新戦隊vs1つ前の戦隊、最新ライダー&1つ前のライダーと年に3本あって、お祭りも続くとただの日常になってしまうというか……プリキュアオールスターズもNewStageに入ってもう無理感がかなりきてるので、それぞれ戦隊、ライダー、プリキュアで3年おきのローテーション組むとかした方がいい。

オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー (2011)

 @なんばパークスシネマ シアター7
 オーズと電王のクロスオーバーに過去の仮面ライダーたちが総登場のお祭り作品。まぁほら、お祭りなのでだいたいストーリーはうすらぼんやりといつも通りで、最後はショッカー首領が岩石大首領になって、ライダー全員攻撃食らって倒されるというアレですけども、全員がバイクで「40」の文字を形作って突撃というこの意味のわからなさ具合がスゴイ。笑っていいのかなんなのか、正直困った。一緒に見に行った友人らと話し合った結論は「ないわー」でした。

仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE (2010)

 @なんばパークスシネマ シアター7
 とにかくスカル(吉川晃司)は出てくると現役ライダーを食っちゃうぐらいにカッコイイのが問題だと思うなぁ。