アディが死に、その弔い合戦みたいな形もあって遺産争奪バトルに入るんだが、これっぽっちもアディが死んだという気がしないんだよな。とりあえず決闘なのでやらないといかんらしい。一応説明してくれたけれど、読めない契約書にサインするのは危ないよ。
#07 赤い髪の少女
ホムンクルスのラピスとみかんでいつきの取り合いだけしててくれれば良かったんだけれど、そうもいかない話みたいです。どんな事情にも首を突っ込んでいくいつき、君のチートパワーは理解しているつもりだが、普段は無力な優柔不断男でしかないのだからやめておけと。アストラル社員は忠誠心高いから、いつきの無茶にも付き合ってしまうのよねぇ。
#05 魔術の夜(マギ・ナイト)
入札から手を引けなんて言われていたのは#2 魔女の誓い。この件を解決しないとアストラルは魔術協会から除名になるらしいので、背水の陣で挑む必要があるな。って、その後の話があったってことは何とかなるんだろう。
アディリシアさんの喚起したちっちゃな騎士がかっちょええ上に、小さくても強い。アレ、欲しい。
三輪センセ、ひとことはひとことだけれど。
#04 ひとりじゃないから
今回は黒羽まなみがアストラルに来る前の話。穂波がツンツンしてる。
#02 魔女の誓い
#01「魔法使い、貸します」より前、いつきが会社を継いだ直後ぐらいまで話は遡っていた。いつきの右目が妖精眼になったのは、かつて穂波を守ろうとしたからなのか。そしていつきはどうやらその記憶を失っているらしい。縦ロールことアディリシアさんはこの時点から絡んできているのね。
今回は穂波さんの回ってことで、猫屋敷さんやみかんについてはそのうちか。なんで小学生がうろうろしているのか気になるんだけれど。
#01 魔法使い、貸します
眼帯主人公に魔法使いさんに巫女に縦ロールお嬢様って、てんこ盛りですな。ちょっとどう転ぶかわからない…いかにもラノベという作りだった。