ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#06 桜花嵐<終>

 妄執にとらわれハイパー化したサコミズが特攻人形の力で正気に戻りオウカオーの羽で東京を守ったところがもうたまらなかったな。この話自体、特攻で死にそこねたサコミズがその死に場所を見つけるまでだったのかなぁ、などと思える。リーンの翼は結局サコミズを成仏させたわけだ。
 エイサップとリュクスはハッピーエンドを迎えるかと思ったのに、リュクスは桜の花びらにのってバイストンウェルに帰ってしまったらしい。迫水が最後は地上で死んだように、リュクスをもとの世界に帰らせたのだろうか。
 全6話だからこの品質なのかもしれないのだが、1クール以上かけて見たい作品だな…

#05 東京湾

 エイサップとサコミズだけ大戦中の日本を通ってきたが、これはリーンの翼が何かを見せたかったと言うことになるのだろうか。サコミズは全く受け入れてないというか、自分の都合の良いように解釈しているな。
 郎利と金本が東京タワーを真っ二つにしてしまったが、多少過激思想の持ち主とはいえとても現代人のやることとは思えないな。ガロウ・ラン共め。米軍が独立しそうな動きを見せているのに、日本政府は姿も出てこない…。

#04 王の奸計

 ただでさえ急展開なのに更なる急展開。超展開とでもいうか。反乱軍の憎しみのオーラ力、ホウジョウ軍の驕りのオーラ力によって地上へ出ようというのかサコミズ。リーンの翼は悪しき者を選ばず、勝手にサコミズのもとを離れる。そしてエイサップとサコミズがそれに触れた時に翼は羽ばたいた…浮上か。
 金本と郎利はただの陽動にしかならず。地上人はコモン人よりオーラ力が強いとはいえ、実戦経験がないと役に立たないといういい実例。たまにできる奴もいてしまうけれどね、エイサップとか。

#03 地上人のオーラ力

 アマルガンとサコミズは対立していたようなのだが、かといってリュクスとアマルガンは対立しているわけではないのな。
 朗利は早くもサコミズに追従の姿勢、金本もそれに近くエイサップとの温度差が大きい。サコミズとコドールは利害関係でつながっているだけで夫婦としての信頼関係は無さそうで、このあたりはドレイクとルーザのような関係だろうか。
 早くもエイサップとリュクスの絆が固い。いつの間に。反乱軍の頭目であるアマルガンとリュクスがあっさり捕まってしまっては今後サコミズを止める者がいなくなりそう…エイサップがリュクスを連れて裏切るしかないな。

#02 ホウジョウの王

 フェラリオのところに出たエイサップとリュクス。ジャコバ・アオンがキノコの化け物に見えます。
 携帯がつながるのは少し不思議、基地局も衛星もないのに。空と海の間にあるからつながるのかな。
 物わかりがいいのか悪いのかサコミズ、あっさりエイサップを許ししかも婿に取ろうというのか。リュクスの意志は無視だけど、リュクスもまだ出会って間もないはずのエイサップと密着することを拒絶してなかったりしてその辺は何か通じ合っているのかも。

#01 招かれざるもの

 富野の誕生日ということで全話無料放送していたので視聴。
 正直、やられた。30分がこれほど短く、またこれほど長く感じるなんて。オーラシップについて、あの世界について、エイサップについて、ほとんど情報は与えられていないのにぐいぐいと作品世界に引き込まれていく。もちろんお約束の美少女がいて、意識をもっているかのようなマシンがあって、面白くないわけがない。第一話では在日米軍基地が舞台になっていたが、だからといってそこに強い何らかのメッセージは感じずうまく処理していると思う。
 主人公エイサップはとにかく巻き込まれて状況についていけていないが、これが視聴者とちょうど同じ立場で共感できる。バイストン・ウェルの人々が自分たちのことばっかりで全く説明してくれないもんだから、ちょっと苛立つところも同じ。そして最後にはもう送り返されてしまうようで、ジェットコースターのような展開だったなぁ。ただ、それは展開が急であるということでもあって、そういうのが苦手な人には全く向かない作品とも言える。