ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ(2018)

 【朗報】メッサー中尉、白騎士に勝つ
 マクロスの劇場版といえば、テレビシリーズの素材に新作カットを足した上で大胆な再構成を行うので「総集編」とは呼べないものに仕上がるが、Δも同じく、似て非なるものが完成。新統合政府とウィンダミア王国との戦いという大筋はそのままに、ウィンダミア側の掘り下げを大幅カットて、ワルキューレを中心に据えた構成に。
 最たる変更点が、無惨にコクピットを撃ち抜かれて戦死したはずのメッサーがキースの一撃をかわしてみせたところ。テレビシリーズと同じ展開で同じ攻撃が来て「ああっ……」というところからの逆転。やったぜ。戦死自体は変わらないのだけれど、メッサーもカナメも救われた感じ。
 一方で、F劇場版がアルト&ランカ&シェリルの三角関係をさらに明確したものだったのに対して、Δはハヤテ&フレイアの縁を強化する方向なのでミラージュの勝ち目はハナっからゼロである。さらに、テレビシリーズではフレイアは寿命の短いウィンダミア人の中でも特に早く老化現象が出ていて、「それでもハヤテと生きていく」だったのに、劇場版では最終決戦後に老化現象が消える描写があったので、もう、圧倒的勝利よ。
 戦闘シーンもよいが、ライブシーンの質向上がすげぇ。アイドルものは飽和状態かなぁと思っていたけれど、まだまだ可能性は十分にあるな。

#01 戦場のプロローグ

 マクロス新シリーズ、第1話はFと同じかそれ以上にワクワクする導入編だった。ワルキューレは4人組で、戦場に出て歌いつつ戦っている感じがAKB0048河森正治がやってきた積み重ねがマクロスに反映されてきているというところか。