ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

映画プリキュアオールスターズDX3 未来に届け!世界をつなぐ☆虹色の花 (2011)

 @梅田ブルク7 シアター1
 北条響南野奏はハミィと一緒にショッピングモールにやってきた。しかし、そこへメップルやミップルたち異世界の住民たちがなだれ込み、さらにプリキュアたちに過去倒された強敵たちが復活。対抗するため、響たちも含めてプリキュア総勢21名が立ち向かうが、敵の策により3つのグループに分けられてしまう。
 DXDX2と続いてきたシリーズの完結編。21人で敵と戦うとなると一方的なバトルになってしまうので、うまくピンクチーム6、ブルーチーム7、イエローチーム8に分かれてのチーム戦に。ピンクチームはキュアブラックを始めとしたメインキャラ集団、ブルーチームはキュアホワイトを中心にサブ主人公(参謀ポジション)でいいとして、イエローチームの余り物感が……。いや、イエローの戦いもよかったですよ、よくわかんないすごろくからのゲームバトル。
 しかし、ブルーチームは東日本大震災での津波の影響をもろに受け、敵の攻撃を食らった部分がばっさりと20秒カットされてちと残念な状態に。子どもたちのことを考えると、致し方がないですが、ほんと残念。でも、不思議とそういうのもあって、「大変なことだけれど、頑張っていこう」みたいなメッセージ映画になっていて……作ったのは地震より前だから関係ないんだけど。

映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを探せ!(2010)

 ある日、つぼみとえりかの元からコフレとシプレがいなくなってしまった。残された手紙から、フェアリーパークにやってきた二人はそこでシプレとコフレとその仲間たちを発見。不思議なパークの中ではラブたちと出会って共にアトラクションを回るが、突然怪しげな影が現れる。あわててプリキュアに変身する二人だったが、ラブたちもプリキュアに変身。フェアリーパークにあるレインボージュエルを狙うボトムたちとの戦いを繰り広げる。
 オールスターズの前作である「プリキュアオールスターズ みんなともだちっ☆ 奇跡の全員大集合!」では、作品つなげるのに苦労してるなぁって思ったけれど、本作はあまりそうは感じず。前作で前提知識ができたからか。敵が強いながらもイマイチだった前作に比べると、過去の幹部たちを出してきたおかげで因縁の戦いっぽさが出ていて嬉しかった。カレハーンとか、キャラクターとして立ってるから知ってる人は楽しめるし、知らなくても「ヘンな敵出たぞオイ」って思えるし、いいよね。できればカブキマン(ピーサード)も出して欲しい。
 バトルシーンはプリキュアが増えれば増えるほど派手になっていくので、技が出るたびに楽しくてしょうがない。初代だとOPのブラックがホワイトを引っ張り起こそうとしているシーン、SplashStarは二段変身、5は個別必殺技、フレッシュは個別変身、観ていてワクワクするぜ。
 あと、莉奈&志穂@MH、満&薫@SS、ブンビー@5、その他、セリフの有無にかかわらず多くの脇役が観られて嬉しいよねえ。仮にハートキャッチが2年目に入るとなると、3月にオールスターズ、10月に単独映画って流れはどうなるだろう。

 追加:改めて見てみると、妖精ナシでも変身可能なフレッシュと5は活躍しやすいよなぁ、とか。

映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆ 奇跡の全員大集合! (2009)

 公開初日ってわけではないが、さすが土曜日昼過ぎの上映回。上映の50分前にチケットを買ったはずなのにすでに席は混雑気味で、20分前に確認しに行ったら完売してた。観客は親子連れが多数だが、お菓子の国のハッピーバースディ♪に比べると年齢層が上だったのかライトを振り回す子の数は少なめだった。
 無印・MH、SS、5・5GOGO、フレッシュの4作品を無理なく混ぜるために頑張って練ったなぁとひしひし感じた。光の園と泉の園、さらにパルミエ王国とスイーツ王国の面々がそれぞれに顔なじみという設定はマスコット的にオッケー。プリキュアたちの正体が周囲にバレてないことを考えると、ある程度日本の各地のプリキュアたちってことで納得もいくし、今後オールスターズでやることはないかもしれないけれど設定的にはやりやすくなったんでは。
 プリキュアは以前からアクションに定評のある作品だけれど、この映画もその例外ではなくて、無印OPでのブラック&ホワイトの鉄骨着地→正面睨みを全員で決めてくれたのは鳥肌モノだった。なぎさ、ほのか、ひかりはチョココロネを買った後の日常シーン以外はすべて変身バンクシーン以上に可愛く描かれていて、愛されているなぁと思った。また、さすがに最近まで2年間活躍していたプリキュア5は出番も多かった。これは個別必殺技を持っていて、中盤で使いやすいという理由もあったかもしれない。サファイヤアローとシューティングスターは2回使ってたぞ。Splash Starとフレッシュもそれぞれに出番がないわけではなかったし、バランスは悪くなかった。
 敵はザケンナーからホシイナーまでの4つをあわせた「フュージョン」。最終形態がツルッとした人型なのは過去の悪役でも見た形態なのであんまり目新しくないが、強さを求めるとこうなるのかなぁ。各種形態のザケンナー、コワイナー、ウザイダー、ホシイナーがわんさか登場してたので、バリエーションとしては多彩だった。
 唯一シリーズで見切った形のSplash Starもこれを機会に見直してみたい。