ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#11 輝きの星

 複数のノドスが戦うと狂乱に陥る。最初は「ノドス同士の激しい戦闘で、世界が狂乱に陥るのか」と思ったら、「ノドスが狂乱に陥る」のかよ。それ、大丈夫か?
 バカ皇子の道具として使われながらも、自分を囮にすることでディアネイラへ被害が及ばないようにというエイジには恐れ入る。これだけ尽くしてくれるノドスを邪険に扱うのはまずいと思うんだ。ただ、さすがに序盤のインフレが激しすぎて対青銅戦闘はちょっと飽き気味。エイジ突っ込む→敵滅ぶだからな。早くこいこいカルキノス。

#08 閃光のノドス

 人類がなぜここまで生き延びられたのか疑問だったが、今回それが氷解した。人類にも強力な武器あるんだね。さすがにノドスには勝てなかったわけだが…。
 カルキノスがとてもorzしていた。
 ディアネイラの一喝でパエトー敗退。むちゃくちゃ強いじゃないかディアネイラ。だがその分消耗も大きいみたいだ。

#07 契約

 ベルクロスが縦横無尽の大活躍。青銅の種族が相変わらず巣ごと消し飛んでいるのは、戦いのレベルがもはや人類や青銅の種族の出る幕が無いことを表している気がするが…きっとそれでも対人類用に駆り出されてはベルクロスに吹っ飛ばされるんだろうな。
 メヒタカを使役するユティは、自分がノドスの中でもリーダーであるという意識があるようだ。何とも迷惑な話だな…。

#06 セメタリー・ベルト

 あのツンデレだけが銀の種族のノドスで、他はまた別の種族のノドスなのね。いつもクオリティは高い方だけれど、今回は特に良い回だった。人類が戦闘に出て行くことすら危うい状況になりつつある。ベルクロスが出撃したら何もやることないな。

#05 ノドス

 大インフレ。いい意味で。
 青銅の種族が蟻塚だけではなく、かなり強力な戦艦を出してきたが、それではアルゴノートを苦しめることは出来てもベルクロスの相手はできないね。蟻塚と同じ倒され方だったぞ。ノドス同士の戦いの衝撃波で青銅の種族の虫が消し飛び、地表がめくれ上がったのは爆笑した。もう人類はそこにいるだけだな。アルゴノートはエイジとディアネイラの輸送艦状態。

#04 惑星ティターロス

 4人のノドスの間でも過激派から穏健派まで揃っているみたいだ。今回現れたカルキノスは話し合いを第一に考えているみたいなのだが、エイジは倒すしかないと考えているからなぁ…そういう契約だしね。
 銀の種族はティターロスを滅ぼすことなど何とも思っていないのだな。青銅の種族は虫っぽいから見てわかるけれど、その他の種族は見てもわからんな…。

#03 英雄の種族

 銀の種族も人の形してるんだな。青銅の種族を利用してきたようだが、自由に使えるのか?
 英雄の種族は5人しか生き残っていないらしいよ。彼らは地球にいるのか?

#02 忘れられた子供

 OPキタヨ、相変わらずのangela節。
 姫様には絶対拒絶圏があるらしい。A.T.フィールドみたいなものか、近寄った男が気絶するとか…護身用?
 まるで猿だけど、すごく純粋で感情豊かなエイジは見ていて飽きない。宇宙空間に生身で出ていたような気がするんだけれど、英雄の加護かいな。ロボットに乗るというよりは変身か着装してるみたい。
 12の誓約が細かい上に青銅の種族や銀の種族を滅ぼす条項が入っていてなんかすげえなあと感心。

#01 滅びの星

 XEBECはやる気だ。第一話なのに最終回に近いノリ、これが冲方丁の実力か。前半、黄金の種族云々から厨設定がつらつらと出てきたときにはどうしようかと思ったが、厨設定はハマればむちゃくちゃ面白くなることがあるし、きっとヒロイック・エイジは面白くなる。
 以前から平井久司のデザインは苦手だと思っていたのだが、作品によって結構印象がかわるもんだ。ああ、銀色のオリンシスも頑張ればこれぐらいできたのかな…?