ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

劇場版 ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015)

 @109シネマズ箕面 シアター8
 トランクスによって倒されたはずのフリーザが復活、悟空は再び超サイヤ人ゴッドとなって迎え撃つ。
 たとえ話がずっと同じようなことしかやっていなかったとしても、魅力的な悪役は何者にも優るスパイス。フリーザ様がいるだけで面白いんだものなー。
 それにしたって、「パパフリーザ魔人ブウ破壊神ビルスには気をつけろと言っていた」とは後付けも甚だしい……。ただでさえドラゴンボールさえ集めれば復活もほぼ自由自在なこのルール無用の世界で、ウィスさんはとうとう「時間を戻す」までやっちまったかー。いよいよ何でもありof何でもありやね。一応「3分までしか戻せない」ことになってるけども。なお、解決方法がドラえもん映画とまるかぶりだったもよう。公開時期は約1ヶ月違い。ドラゴンボールの映画を懐かしく見に来た層はドラえもん映画見てないだろうからいいけど、ジャンルの違う2作品で「時よ戻れ」が被るって、どれだけ安直だったのかって話じゃないんでしょうか。

ドラゴンボールZ 神と神 (2013)

 @109シネマズ箕面 シアター1。IMAX 2D上映
 「いかにもドラゴンボールらしい」ということですごく評価が高いらしいのだが、個人的にはかなり不満を溜めてしまった。できるだけ「いいとこ探し」はしたいけれど、宇宙戦艦ヤマトが2199であれだけ華麗に復活したのに、ドラゴンボールは何も進歩しちゃいないというか昔のほぼそのままというか……ジャンプスーパーアニメツアーでの上映だとかレイトショー1200円ならこのレベルでも「まー、しょうがないか」って思ったかも知れないが、割引のないIMAX 2Dの2000円ですから文句を言いたいですよ。「バトルがすげー」のであれば、東映アニメーションプリキュアシリーズで本気を出したときの方がよっぽど力が入ってるし、劇場版「ワンピース」だってもっとやれてる。これが現状で作れるベストのドラゴンボールだとは思えない。
 ほぼオリジナルキャストでこの映画を作ることができたというのは素晴らしいことなのだが、それだけにキャスト高齢化も辛いところで、出番の多い界王様=八奈見乗児のパワーダウンは聞いちゃいられない。
 ただ、そんな映画でも、野沢雅子だけは文句がなかった。気合いの入った悟空の「かめはめ波」には、テレビ放送当時から変わらぬパワーを感じた。

 追記
 高評価であることを知った上で感想を書いて、さらに調べてみたけれど、それでも高評価ばかりなんだよなあ。アレか、これはレイトショーで客が少なく周りの笑いの反応が聞こえてこなかったせいのネガティブイメージに引っ張られてるのか。ベジータビルスvsブルマの注意をそらすために無理矢理ビンゴに持っていくくだりとか、劇場の空気が凍ったんで盛大にすべっとるなぁと思ったんだけど、子どもの多い時間帯に行くべきだったか。プリキュア映画っていつも子どもが多くてワイワイ言ってるから楽しいイメージがついてる。なんだか悔しい。