ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#50 真実の世継ぎは誰?

 城を脱出時にエンドンとジャードが入れ替わっていたので、やっぱり国王はリーフ父でした。もうすでにエンドン王としては信頼を失っているので、ベルトの力を発揮できるのはリーフ王子だけなのかな。
 せっかくバルダがファローを倒したと思ったら生きてた。ほんと、バルダが珍しくかっこよい回だったというのに…。

#49 決死の救出作戦

 マナス大活躍。まさか城にそんなたくさん仕掛けがしてあると思わなかった。グラ・ソンの弓もかなり効果的なのだけれど、ここはルーカス連れてきてスカールに暴れてもらうのが一番じゃないのかな。
 「やっぱりジャスミンじゃないんだ」となると残るはリーフ…。次回はジャードが捕まっていたようなので、ジャードの口から真実が語られることになるかも。その場合、リーフがベルトをしても今まで反応しなかった理由がわからんけれど、王としての信頼を集めないと反応しないんだっけ。

#48 親友デインの正体

 黒デインvsリーフ。切られれば切られるほど強くなっているはずのデインなのに、なぜかリーフと同じレベルぐらいの強さに見えた。だからもっと早くベルトを始末すればよかったのに、なまじ放置していたものだから一瞬の隙をついてベルトを巻き付けられ、浄化されて死亡。結局、ずっとオルが化けていたのね。
 ジョーカーはジャスミンをかばって重傷を負い、「私のかわいいジャスミン…」と事切れたのか気絶したのか。やはり親子か…。
 あとは本当の王族を捜し出すことだが、ジャスミンじゃないとしたら誰だ。ずっとベルトをつけていて反応しないリーフではないんなら、バルダだったりして。おっさんが王子って、お前はフィリオネル殿下かと。

#47 進撃せよ!七部族

 それみたことか、デインが王の子孫であろうわけがない。そういえば先週誰ぞが内通者として挙げられた時、その根拠は「デインが見たから」だったな。情報だだ漏れなわけだよ。
 イカボッドがここでまた強敵として立ちはだかるのはテーガンとの対決が一番長かっただけにしっくり来る。

#46 宿敵オーカスの最後

 ジャスミンのブローチがオーカスの魔力を無力化!やっぱりピンチの時に役に立つのはジャスミンなのです。スカールの使いどころもうまく、強敵だったオーカスを倒すことができましたな。ただ、「宿敵」っていってもまだ戦うの2回目ですよ。テーガンは宿敵といえるかもしれないけれど。

#45 リーフ、誓いの儀式

 せっかく儀式を行ってデインにベルトをつけようとするも、テーガンの子供の生き残り・イカボッドによってデインが拉致される。母の名のヤーンは王妃のシャーンに通じ、デインも初代王のアディンからではないか…とまあ言われてみればそうかもしれないんだけれど、それにしてはデインの反応が微妙だったなぁ。

#43 スカール大暴走!

 七部族代表、実は出そろっていたのか…。ルーカス(スカール)は盲点だった。
 ジャスミンジョーカーの別れ際は、ジャスミンの素直じゃないところが遺憾なく発揮されていた。皮肉屋ジョーカーも存分に力を発揮していて、どうせ合流することはわかっているんだけれどもいい別れのシーンになっていた。
 スカールをうまく使いこなせればかなりの戦力になるんだけれどなぁ。

#42 七つの宝石が集う時

 ジョーカー、デインたちとの再会。相変わらずジョーカーとジャスミンツンデレっぷりは面白い。うっかりバルダさんはいつものことだから、気にするな!

#41 最後のダイヤモンド

 最後の宝石ダイヤモンドを手にした一行。ベルトが発動しないのは王家の者ではないリーフが手にしているからなので、あとは王族を捜し出すだけ。よその感想サイトでも書かれているけれど、ジャスミンなんじゃないのかねぇ。
 ちゃんとダイヤモンドを返したとはいえ、途中までのネリダの行動はとてもトーラ族の村に入って大丈夫だったやつと同じ人物とは思えない。
 リーフが鍛冶屋の息子という設定が生きて良かったが、とてもオーカスを倒せたとは思えないな。

#40 いましめの谷の番人

 リーフは主人公、ジャスミンはひらめき少女、となるとどうしてもバルダがボケ担当になるんだけど可哀想だな。謎解きの結果が「エンドン」で王の名前とはなかなかイカス。本当に番人がエンドン王なわけはないんだけれど、この名にピンと来るのはデルトラの人々に決まっているからな。

#39 トーラ族の誓い

 ネリダがマントを欲しがったり、かつてジャスミンは追いはぎみたいなことをしていたりしたけれど、ああいうのは悪しき心には入らないのか。闇の憲兵団の場合は悪レベルが違いすぎるのもあるな。テーガンの子供たちならここにおびき寄せて倒せそう。
 トーラ族自体は追放されてすでにおらず、町だけが残っているのか。ここに一般の人たち移住してくればいいのでは。

#38 魔導士オーカス現る

 リーフを炎から逃すため、船を橋にぶつけるとはデインなかなか無茶をする。オル程度は軽く片付けられるようになったみたいだが、戦いに慣れたのか、リーフたちが強くなったのか。

#37 テーガンと子ども達

 しつこいしつこいしつこいテーガンを今度こそ倒した。ジャスミンとバルダが、リーフのためなら躊躇いなく自分を犠牲にすると答え、このパーティーもなかなかできてきたなぁとちょっと嬉しくなった。仲違いすることもあるけれど、大事な仲間だもんな。
 テーガンの子供たち、誰か残ってママの敵討ちをするかと思ったんだけれど、みんなそんなことよりママと一緒にいる方を選んだね。テーガンと子供たちはむちゃくちゃ結びつきが強く描かれていたので、こういう悪役の最期もアリだと思う。
 個人的には、積み木失敗して落ちたときのジャスミンの表情がたまりませんでした。実にキュート。

#36 魔女テーガンの逆襲

 せっかくオパールの力でリーフが慎重に進むことを決めても、今までよりあっさり捕まってしまうなんて。結局、未来は変えられないのかね。
 テーガンは相変わらず捕らえてからが甘いよな。前回もそうやって遊ばせておいたから逃げられたわけで、さっくり子供たちのエサにすればいいのに。