ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#02 初陣・椅子ノ話

 カナタの着任した第1121小隊は小隊長のフィリシア・ハイデマン少尉以下、リオ曹長、操縦士・整備士のノエル伍長、砲手のクレハ二等兵、そしてカナタという総員5名の小部隊。セーズよりも向こうは誰も住まないノーマンズランドだったが、国境守備隊として活動していた。しかし、ノエルが幽霊を見たというので、カナタは着任早々、クレハとともに幽霊探しの命令を受ける。
 見た目だけ「けいおん!」、中身は戦争物へ行くかと思いきや、主人公はやっぱり絶対音感持ちで、今は砦になっている元学校でみんな音楽をやってたんだろうなぁと回想しちゃどこまでも劣化けいおん!のそしりは免れないぞ。幽霊騒動はミミズクのせいにみせかけておいて、実はよく見ると雷鳴のたびに人影が映っていたり、窓に手形がついていたりと芸が細かい。

#01 響ク音・払暁ノ街

 幼少の頃に見たラッパ吹きに憧れて軍隊に入ったカナタは、セーズという小さな街の部隊に配属される。部隊の駐留する砦に向かう間に、カナタは町のお祭りに巻き込まれてしまう。
 あちこちで言われているとおり、「けいおん!」のイメージを拭いきれないのは事実。「けいおん!」と同じ堀口悠紀子がキャラクターデザインだというなら似るのは仕方がないよな、って話なんだけれど、そうじゃないのになぜこうなるのよ。しかもキャラクター原案はアトリエシリーズ岸田メルだぞ。シャングリ・ラ村田蓮爾よりも原案と差がデカい。話も音楽が絡んでいるせいで「けいおん!中世編」って言われてもしょうがないぞ。
 すごく町や湖といった背景が美しい。あとは「けいおん!」って言われないような独自性をどう出してこられるか。