ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#10 風の魔装機神

 破壊命令を受けていながらも拿捕を狙って失敗し敗北ってんなら功名心にはやったと言えるが、拿捕命令を無視して破壊しようとしながら敗北だとただの無能…。
 ハガネの窮地にサイバスターが突っ込んでくるのは読めていても燃えたぜ。相変わらず敵味方識別マップ兵器サイフラッシュは凶悪な威力だな。一発でフラフラになるぐらいのプラーナを消費するのは当然(あの疲れは移動もあったっぽいが…)。

#08 鋼の方舟

 DC総帥自らゼンガーを口説く。
 クスハは看護師を目指し、見事イングラムの策に乗せられて方舟へ。勢揃いしていくのね。
 今回はつなぎとしての話。改めて登場人物(それもモブではないキャラ)の多さに呆れた。まあEDの最後のカットを見たとおりなんだけれども。

#07 ディバイン・クルセイダーズ

 わぁぁぁぁかもとおおおおお!ビアンとマイヤーが反乱を起こしたために月とコロニーはDC/コロニー統合軍側へ。制宙権が地上の戦いに関係ないとしても、それって勝ち目がものすごく薄い気がするよ。
 「俺がしんがりになる、先に行け」「ボス、ちゃんと戻ってきてね」はどう考えても死亡フラグなんだけれど、主人公級には通用しないフラグだったようです。ブランシュタインというとライと同じ名前だから血縁者なのかね。

コロニー統合軍の総司令官であるマイヤーとは親子、同軍のエースパイロットであるエルザムとは兄弟の関係だが、現在は故あって断絶状態となっている。

 ちゃんと公式サイトに書いてあった。親兄弟と撃ち合うことになるのか。

#06 蒼い魔神

 ゼンガーさん以下、主人公クラスの人がわんさか登場。ATXチームは最初からかなりいい機体に乗っているようで、エアロゲイターのバグスをあっさり壊滅させた。それに比べて、リュウセイたちやタスクの乗った機体の弱いこと。囮ぐらいにはなってるんだろうか…
 サイバスター登場はうれしいが、シュウの言葉通り「よくもまあ飽きませんね」だ。マサキとシュウの対決はスパロボのお約束だからなあ。ラングランでの話はスパロボでもEXまでさかのぼる話だから触れないのね。ほんとにスパロボファン以外に媚びる気ゼロですな。
 くじアン予告のげんしけんメンバーがツボ突いているように、予告のリュウセイが言いたいことを先取りしてる。これだけキャラとメカを一気に増やされると何がどうなっているのかよくわからん。クスハも復活するようだし…

#05 彼方よりの客

 ラトゥーニとかいうオペレーター、別に女でも子供でも能力があるなら問題ないと思うが、司令とすんなり会話できないのはどうなんだ。
 SRX計画が出てきて、早くもR-1、R-2、R-3への乗り換えが発生しそう。SRXは不格好だから合体しないままでもいいよ。副長が東方不敗に見えて仕方がなかった。
 グランゾンのお披露目と見せかけてエアロゲイター(ゲスト)登場。

#04 災いの翼

 リュウセイの初実戦。イングラムは(αとかで見た感じだと)リュウセイの力を信じているし実際リュウセイにはそれだけの力があるのだけれど、端から見ていると訓練ですら調子に乗っているようなやつをいきなり実戦投入というのはかなり乱暴なことだと感じる。
 期待通りのリュウセイ対テンザン。先週の戦車隊が踏みにじられていく様はとてもとても悲しい。ライのフォローがあってなんとかテンザンを撃退。実戦ではあることかもしれんが、穴につまずくゲシュペンストは見たくなかったなー。
 この作品、戦闘があんまり燃えないんだが、それってロボットものとして致命的なことのような気がする…

#03 三人目の男

 ゲーマーあがりにみんな何を期待しているのやら。しょせん戦場をゲームの延長線上としかとらえられないのも仕方がないのではないか。これはリュウセイではなくて、選んだイングラムとかを責めるべきよな。
 テンザン再登場、どう考えてもリュウセイと再戦して死ぬよな。

#02 目覚める念

 ビアン・ゾルダーク博士が生きてら。SRXチーム結成への第一歩が記されたのだが、このへんの流れは何度も見せられている気がするので正直どうでもいい…。ゲシュペンストはゲームでは好きな機体なのだが、こうやって見ると何か違うよー、好きなのがmk-Ⅱじゃなくて無印だからかね。

#01 鋼鉄の亡霊

 ゲームで培ったものを出してきているのでキャラや作品背景への違和感はないが、リュウセイとクスハが連れだって歩いているのには違和感あるな。主人公がリュウセイで、ヒロイン役が必要だからクスハを置いた(アヤは展開の都合上まだ出せないようだ)んだろうけれど、今後どうするのか気になる。ブリット君が存在抹消されないことを祈る。
 主人公が巻き込まれてロボットに乗って初戦まで、というテンプレート通りの展開。リュウセイがロボット好きというのは設定通りだが、その感覚でゲシュペンストMk2に乗っているように見え、勘違い野郎のように感じられてしまう。
 スパロボファンで、アンチOriginal Generationでなければ見てもよいだろうけれど、アンチOGやそもそもスパロボなんてやったことないような人にはオススメできない。