ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#10 テリトリィ脱出

世の中どうなっていくのか、メガファウナに乗っていたらわかるわけがない。
衛星軌道上にまで上がった僕は、お人形さんみたいなモビルスーツに襲われ、
肉弾戦までやることになって、死にそうになった。あのマスク男は異常だ。
次回『Gのレコンギスタ』「突入!宇宙戦争」。
足の下は地球なんだぞ!

#09 メガファウナ南へ

キャピタル・アーミィに狙われたら、アイーダさんが頑張ったくらいではメガファウナは逃げ切れるわけがない。
それができたのはG-セルフの高トルクパックの性能のおかげではなく、僕のアイデアがあったからだ。
次回『Gのレコンギスタ』「テリトリィ脱出」。
僕の天才ぶりを見せつけてやる!

#08 父と母とマスクと

メガファウナでビクローバーに戻るには、キャピタル・アーミィの攻撃は避けるように接近した。
なのにマスク部隊は襲ってくる。
余計なことをするからマスクだって余計な危機に陥って、こちらも余計なことをさせられて、挙げ句の果てに……。
次回『Gのレコンギスタ』、「メガファウナ南へ」。
見なけりゃ人生暗いぞ。

#1〜#3 先行上映版

 だってガンダムなんですよ!(意味不明)
 富野由悠季が「ガンダムをブッ壊す」みたいな意気込みで作ってきたコレ、トミノ的にはターゲットは少年少女なんよね。要するに、制作側はファーストガンダムの呪いを受けたかのような外向きじゃないわかりにくい主張を繰り返し、それをアニオタが勝手に読み解いて自己完結している世界でどうするの!ってキレてらっしゃるそうで、アニメってもっと夢を見せられるものだろう?と仰っている。ニュータイプ9月号のインタビューはすごく面白い。
 そうして見ると、なるほど、リアルロボットを壊しに来ているようにも見えるし、これぞ『リアル』ロボットだろ、とも取れる。0083では、何時間もコックピットに座ることになったコウ・ウラキが薬物を使う描写があったけど、こちらはトイレです。なるほど、メシ食う描写のあるアニメは多いが、パイロットがどうやって便意をクリアしているのかを明らかにしたロボットアニメってなかったな。
 最初にラライアが乗ってきて鹵獲されたG-セルフアイーダが乗ってきたG-セルフは別物なハズなんだけど、このあたりの描写はよくわからない。が、たぶんわりとお話的にはどうでもいい。(※機体だけカーヒルが持って行ったので同じ機体でした、どうでもよくない。)
 2014年7月期のロボットは「アルドノア・ゼロ」「白銀のアルジェヴォルン」ともに戦いは悲惨そのものだったので、活劇的な路線であることがウレシイ。なんか、「交響詩篇エウレカセブン」って最初こんな感じでワクワクしたなぁって思う。ベルリの明るさはきっと損なわれないはずだし、そうならないためにもノレドがいる。きっと大丈夫。