ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

#10 Lesson 10

 Sオケの仮装オーケストラに千秋もしびれる。着ぐるみをきたままピアニカをこなすのだめ、どんな狭い視界でやってるんだ。
 シュトレーゼマンは本気で千秋を仕上げて帰っちゃうつもりか。指揮科の大河内君、ほとんど覚えられてなかった。

#09 Lesson 9

 ニナ・ルッツ音楽祭にシュトレーゼマンの推薦で行くも散々な峰とのだめ。のだめは初見は弱いんだよな。多分聞いていれば弾けたんだろうけど。
 千秋とシュトレーゼマンの息が(多分不本意ながら)ぴったりで笑った。シュトレーゼマンを飼いこなせるか千秋。

#08 Lesson 8

 シュトレーゼマンの真意がようやく見えてきたあたり。千秋を一流指揮者へ磨き上げて欲しいという理事長からの頼みと、昔悲恋に終わった自分と理事長のような関係になりそうな千秋とのだめを何とかしてあげようかな、という二つか。二つ目は本気かどうかわからないけれど、のだめを泣かせたくないとは思ってるだろう。千秋においしいとこ持って行かれるのは嫌がりそうなオヤジだが。
 残念ながら、秘書が止めなくても長野に海はありません。

#07 Lesson7

 千秋はSだが時折優しい面を見せることがあって、それにSオケのみんなはめろめろ。というかあれだけ罵倒されてついてくSオケの連中は負けず嫌いなMなのではないかと。ビシビシしごいて鍛えたあとで、本番直前になって千秋必殺「好きにやればいい」が出ればめろめろーんとなるのは納得なのだ。千秋は先天的に人のやる気を引き出すコツを知っているんじゃないかな。だからマイペースなのだめや、のだめタイプが集められたSオケをうまく動かせたんだろう。シュトレーゼマンがそれを見抜いているのかどうかは定かではないけどね。
 おにぎり作ってもらったり、プリごろ太で気分をリフレッシュさせてもらったお返しにキスをさせてやったと。これも見事なのだめ掌握術だと思う。ただ、のだめはそんな千秋の思惑を越えたところを気ままに飛んでいて、逆に千秋を思い通りに動かしているような気もする。

#06 Lesson6

 千秋が優しくなる→再び即位して帝政を敷く、とひたすらシュトレーゼマンに翻弄されている話。オケのはピアノがないからのだめ出る幕なし。千秋って離れたところにいるとイメージは冷静な理性型人間に見えるのだけど、近くにいると熱血漢よな。熱血で突っ走るタイプはどうしても周囲がどれだけ迷惑しているか気付くのが遅くなるので、皇帝千秋が帝国臣民の忠誠度の低さに気付くのは遅そうだ。

#05 Lesson5

 シュトレーゼマンをのだめがKOしたので千秋が代わりにオケを振る話。いきなり振って成功ってんじゃあまりにうまく行き過ぎなわけで、当然の失敗だけれど、あれだけ厳しいと姑息な嫌がらせがあったように反発が生まれるわな。ただ、シュトレーゼマンが一回で上手く振ったのが、千秋のマイナス効果分うまくいったように見える。千秋が心酔するほどにうまいのだろうかという疑問が…。

#04 Lesson4

 どうみてもただのスケベオヤジだがその実ちょっとすごいエロ指揮者というシュトレーゼマン。のだめが食べ物で釣られている…千秋、しっかり飼育しなさい。
 まさかキスで迫ってきてそのまま続くとは思わなかった。

#02 Lesson2

 千秋ってのだめにやきもち焼いてるよなぁ。作中で図示されていたが、ペットがよその家のご飯を食べに行って悔しいって気持ちなのかな。簡単に手なずけられるのだめの小動物っぽさがかわいい。女らしさが感じられないのもいいな。

#01 Lesson1

 これは安心して見られる良作だ。関智一が最近では一番なじんでいるし、天然川澄の破壊力はやはりすごい。ドラマは第1話しか見なかったが、これはいい。ヘビーアニメウォッチャー(自分含む)だけではなく、それこそ漫画版、ドラマ版ののだめしか知らない人にでもオススメできるんじゃないのか。自分は原作読んでないですが。