ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

機動戦士ガンダム

#15 ククルス・ドアンの島

名作(迷作?)として知られるエピソード。ククルス・ドアンがこれでアムロに何か影響を与えていたら重要エピソードなのだが、本当に一切関係ないんだものなー。デニムもザクでの格闘戦をやろうとしたが不完全なままにガンダムの前に敗れ去ってしまったため、…

#14 時間よ、とまれ

満足なモビルスーツを持たないジオンのパトロール部隊がガンダムを撃破すべく、爆弾を取り付ける作戦に出る。モビルスーツ相手に一人乗りのワッパで立ち向かってくるというのがかなり無謀。バズーカの爆風でかなりやられていたようだが、それでも爆弾を5つ取…

#13 再会、母よ…

映画ではランバ・ラル戦の前に挿入された母との再会話。キャストは映画では特別出演の倍賞千恵子、TV版は沢田敏子というカマリア・レイだが、出番ってここだけなのよね。 ガンペリーでガンダムのAパーツとBパーツを放り出し、コアファイターと空中合体。いや…

#12 ジオンの脅威

映画第1作のクライマックスに当たる、ランバ・ラルとの初戦。"新兵がかかる病気"がラルのおかげで治ったのはなんとも皮肉。そしてギレンの演説へ。

#11 イセリナ、恋のあと

ガルマの後をイセリナが追う。兵たちには人気があったというからガルマの仇討ちに出るのはいいんだけど、イセリナをあたかも司令代理のように置くのはいかんよねえ。

#10 ガルマ 散る

映画でも描かれた通り、ガルマが死を迎える。ガンダム相手に、マゼラアタック中心の部隊で戦っていたのだから立派なものだったよな。腕で圧倒的に有利なシャアでも勝てなかった相手なのだから敗れるのは仕方のないこと。地球方面軍の司令官としては、ガウを…

#09 翔べ!ガンダム

連戦連戦でアムロが疲れていくのを感じる。アムロのワガママに殴りたくなるブライトの気持ちもわかるが、ここ何話かアムロのオーバーワーク気味な出撃が続いてるから、ダメになってもおかしくなかった。そこをフォローするのが艦長代理……だけれど、士官候補…

#08 戦場は荒野

避難民たちの一部を降ろすことになったホワイトベースとジオンとの間が一時的な休戦状態に。故郷に帰りたがっていた親子がジオン兵を助けた荒野が故郷のなれの果てだったという救えない話。

#07 コアファイター脱出せよ

皮肉たっぷりのカイに、とうとうブライトの修正が入る。今回の作戦は参謀本部と連絡を取るためだったとはいえ、無駄にアムロを疲れさせるだけだったなぁ。 ガンダムが実は戦闘機を中心にタイプ変更可能ということを知って動揺するシャアが面白い。

#06 ガルマ出撃す

地球に降下したホワイトベースに、ガルマ隊が襲いかかる。連戦の出撃で疲れ切ったアムロのため、今回は出撃をガンタンクにすることで負担軽減。文句をいいつつも、ブライトも相当アムロを頼りにしていることがうかがえるし、一方のアムロも期待には応えなく…

#05 大気圏突入

シャアがザク4機を投入してきたため、ホワイトベースはミサイル、機銃など総動員しての迎撃に。ホワイトベース上にでいいから、ガンキャノンとガンタンクを展開させる手はあったと思うけどなぁ。 映画との大きな違いはガンダムがハンマーを使うところと、大…

#04 ルナツー脱出作戦

ガンダムを勝手に動かした罪を問われて軟禁されるブライトたち。ルナツーのワッケイン司令は映画ではホワイトベースを送り出すときにサラミス一隻しか護衛につけられないことに「寒い時代だとは思わんか」と涙していた印象があるので、えらく冷たい人に感じ…

#03 敵の補給艦を叩け!

補給艦を沈められ、怒りに燃えるガデムが旧ザクでガンダムに向かってくるが歯が立たない。連邦軍が地上で使っている戦車ならあのタックルでも沈んだだろうけれど、火器なしでモビルスーツと戦おうというのはいくらなんでも舐めてかかりすぎだろう。

#02 ガンダム破壊命令

これも劇場版第1作に反映されている、アムロとシャアの初めての交戦。ノーマルスーツで飛び去っていくシャアをアムロが撃っていたら歴史は大きく変わっただろうな。

#01 ガンダム大地に立つ!!

永井一郎のナレーションで開戦8ヶ月までの経過をわずか2分で語らせてしまう早さ。中身は劇場版第1作でまるまる使われているので特に語るところもないが、テム・レイってイメージ以上に有能な士官だよなと。 毎日配信で8月31日に最終話を迎えるらしいが、夏休…

機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編 (1982)

@なんばパークスシネマ シアター9 哀・戦士編の時よりもアムロが戦士として覚醒していき、いよいよ"ニュータイプ"らしい先読みの戦いへ。今回もスレッガーさんを始めとして相当数の戦死者が出ているのだが、不思議と心に来るようなものはなく、それこそ「悲…

機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編 (1981)

オデッサ作戦、ジャブロー降下作戦など前作よりも身近なところで戦死者が相次ぎ、まさに「哀戦士」のサブタイトルが似つかわしい内容。特に、ジオン軍がジャブローに迫り、「哀戦士」の流れる中で名も無き兵士たちが淡々と死んでいくところはただ言葉もなく…

機動戦士ガンダム(1981)

アムロがガンダムに乗り込むまでの一連の流れは完璧だ、とは庵野秀明がガンダムを評した言葉のはずだが、確かにただのメカ弄り少年をどうやって連邦軍最新鋭モビルスーツに乗せるのかというのを考えたとき、父が連邦軍技術仕官だったこと、偶然手元にマニュ…