ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

ポルフィの長い旅

#22 線路はつづくよ

ポルフィは電車でおてんば少女デイジーと出会う。年齢は11歳でミーナみたいな子ではなく、アレッシアに近いかな。結局父親が迎えに来て途中の駅で降りてしまったけれど、「会いたいと思っていればきっと会える」というのはそのうち会えるということなのかな。…

#21 ドーラとの別れ

やはりドーラにそこまでの悪意があったわけではないみたいだが、果たしてどこまで正気だったのか。あの村のひとたちがまったく姿を見せなかった事情や、もうじき出て行かなければならないのはなぜなのかとか、そのあたりは語っておく必要があったのでは…。

#20 洞窟の街

もっとレオンのところで世話になるのかと思ったら1エピソードで終了。ミーナを探すポルフィには、ミーナのいない町に留まる理由がないし仕方がないかな。旅の途中、方向を間違えたと気付いたときの最良の選択は戻ることで、そのままあてもなく進んでしまうと…

#19 イタリアの港で

レオンの兄貴と出会えてポルフィは助かったなぁ、ギリシャの田舎から出てきた全くの世間知らずにいきなりのイタリアはヘビーだ。自分しかミーナを助けられないという使命感と実際にギリシャから出てきた行動力は買うけれど、もっと世間のことを学ばないとの…

#18 さよならギリシャ

「どうやら妹はイタリアに行ったらしい」という不確定情報で動いていたポルフィだが、ようやく「ミーナは船に乗ってイタリアに向かった」という確証を得た。しかし、ポルフィにとっての問題はイタリアに着いてもまったくあてがないということ。#06で出会った…

#17 真っ白な旅立ち

ミーナはパリに憧れていたからきっと船に乗っていったに違いないと推理を働かせたポルフィ(決定打は占いばーさんの方かな)だが、船に乗ろうにもお金がない。ミーナは薩摩守だったが、このへんはしっかりしているな。本当はここで2〜3回ぐらい引っ張るんじゃ…

#16 海の向こうへ

この兄妹には試練が降りかかる運命だったんだろう、と考えるとしかないよな。知らない女性を母と間違えて船に乗ってしまったミーナ、チケットがないから船室にも泊まれず、一晩を甲板で過ごして目ざめても船に乗ってしまったことは由夢ではないんだけれど、…

#15 想い出を抱きしめて

妹と二人きりの家族で、自分がしっかりしなければというポルフィの焦りみたいなものもわかるけれど、相変わらず早とちりの多い子だ。今まではうまくリカバリされてきたけれど、今回の早とちりはかなり痛いんじゃないか?ミーナとの再会は叶うんだろうか。

#14 ぼくはミーナを守る

ポルフィとミーナは一人っきりではないとはいえ、家は潰れて今後の生活はどうにもならん状態だし、村の誰かの家にというわけにもいかないだろう。貰い手があっただけ、養子にもらわれた少女は幸せだよ。 ダモンさんは神の使いにしか見えないんだが、なんなん…

#13 失ったもの残ったもの

石造りの家ばかりだから被害が大きくなってしまったんだな…。ミーナに告げる役目をポルフィが担ってしまったが、さすがに重すぎると思うわ。ミーナの様子がただごとではなかったのがちょっと心配。 ザイミスのところの赤ん坊が無事なのがただ一つの救いだな。

#12 運命の日

アポロが家の中に入ろうとしなかったりヤギが落ち着かなかったり、ついこのあいだ作ったばかりのガソリンタンクにもうヒビが入っていたり、そして井戸の水が出なかったり。もうイヤなフラグがバリバリだと思ったら、いよいよラストで大地震が…。せっかく給油…

#11 ポンプとアイスクリーム

ちゃんと手伝いをしているポルフィはえらいんだけれど、ザイミスを呼びつけておいて放置するのはどうかな。事情を汲んで許すザイミスはいいやつすぎるぞ。ちょっとは怒れ。 いよいよパタゴス大ステーションにガソリン給油機が設置される。前は金策できずに諦…

#10 夏の一日

「男の子は良いなぁ…」って別にミーナだって混ざってもいいんだよ!いいんだよ! 基地の子たち、どこにでも順応するなぁ。子どもはすぐに水遊びをしたがるとはいえ、いきなり服を脱いで川遊びってのは。裸の付き合いってやつか。

#09 新しい世界

ギリシャの田舎っ子にとってアメリカ軍の生活は夢みたいな生活だわな。ここで知ったハリウッドへの憧れがミーナにとっての伏線かな。アメリカの子にバカにされる展開かと思ってしまったわ。

#08 真夜中の作戦

自動車修理工場とガソリンスタンド、どっちに寄る機会が多いかいえばそりゃガソリンスタンドだけれどね。かなりDQNとして知られるポルフィといえども、今回の行動はメーター振り切ってるわ。罪悪感からとはいえ回収したことは褒めよう。

#07 ポルフィの欲しいもの

ド田舎のシミトラで自動車修理工場やってるんだ、そりゃ経営は苦しいだろうな…。お母さんの実家にお願いにいけないというのは、貧乏人と結婚した以上縁は切ったといったところか。というか、経営が維持できるのならいいんだが、実は大赤字で最後の贅沢でした…

#06 イタリアから来た少女

田舎少年ポルフィと都会少女アレッシアの一日の巡り会い。父親とずっとトラックで旅をするってのも大変だろうなぁ、年頃の娘さんがそんな生活をするというのは大変なことだと思うな。

#05 ぼくたちのステーション

ザイミスくん、かなり人間ができてるなー。あの年齢の仲直りってけっこう難しいと思うんだわ。その辺はポルフィのほうが良くも悪くも年齢相応ぐらいかな。お父さんの教育方針は間違ってない。長期的に見て、今勉強しておくことが将来お父さんを助けることに…

#04 ミーナの誕生日

ポルフィとミーナって兄妹の仲は悪くないけれど、なかなかお互い素直になれないような部分があるな。歳の近い兄妹ならではの悩みかな。

#03 父さんを迎えに

父さんが帰ってきて家族が一つになる話なんだが、これ実はミーナが語っていた神話が壮大なネタフリになってそう。すでに事前情報としてミーナと離ればなれになったポルフィが旅をするという情報があるからには、そうなるに決まってるんだけれど。

#02 友達がやってきた

オヤジは実は死んでいてその悲報が届く…なんて展開じゃなくて良かった。兄弟ケンカしながらも仲が良いのは後々フリとして効いてきそうだな。ザイミス君は別にミーナのことが好きなわけではないのかな? フクロウって見た目はかわいいんだけれど、獰猛っぽい…

#01 父さんからの手紙

タイトルからは「母を訪ねて三千里」のようなイヤな予感がプンプンするが、1年あるからゆっくりやって欲しい。OPとEDのポルフィがえらく落ち着いたキャラクターで本編と全然違うのだが、本編のちょっとわがままな少年が旅に出てもまれるとああなるのかな。最…