噂には聞く「魔法使いの嫁」がアニメ映画になるということだから、これは見に行っておこうと思ったら「前後編」じゃなく3部作構成で、しかも、約10分の予告編はしょうがないにしても、本編は約30分で、残りは編集者とか音響監督とか声優さんとかへのインタビ…

東京の臨時代表を引き受けて、暗くならずに東京の立て直しを手伝ってくれる舞姫ちゃんマジ天使。かつ、「忘れないで。私たち、戦争してんだよ」と、誰よりも現状を把握している。かといって、すべて受け入れきれているわけじゃない。……そんな部分まで含めて…

壱弥を殴った朝凪さんがド正論で、何も言うことなし。しかし、この防衛線にはたぶん関東の命運ぐらいはかかってると思うので、こんなレベルのノリで再度出撃でいいんかな。天狗になってる壱弥の鼻を折って、多少謙虚にさせるという話なのはわかるけど。 千葉…

ミスを取り返すべく1人で突っ込んで、まわりに余計な負担をかけて、その結果カナリアをダウンさせてしまう壱弥。すべて自分がまいた種なので同情の気持ちはわかないが、カナリヤさんダウンしてると東京はまともにまとまって戦えない気がするので、そこだけは…

楽しいは最強、楽しいは正義、楽しいは無限大。先生の言葉がこの作品を象徴するのであれば何も言うことなく最強である。

結論、映像はすごい、話はすごくない。映像がすごいだけで客が入るなら「キャプテンハーロック」がヒットしているはずなので、FFという看板でどれぐらい客が入るか。(なお、リアルタイム検索の結果では9:1以上で褒められていた。どうもFFシリーズとはとこと…

ナルサスの策でトゥラーン軍を翻弄したアルスラーンだが、アンドラゴラスが自力で脱出してきて王の座に戻り、5万の兵を集めるまで戻るなと事実上の追放宣言を食らう。 うーんこの脳筋王……。それでも父を奉って言うことを聞くのがアルスラーンのいいところ。…

男の娘好きの変態(CV津田健次郎)登場。止まらねえな。

エレメントのドロップをそろえて攻撃する、みたいなところと出てくるモンスターはパズドラ要素っぽいが、ストーリーはパズドラとは関係なさそう。パズドラやってないからしらねーですが。 まだ大きなストーリーは見えてなくて、主人公のエースが龍喚士を目指…

これまでは人を守る側、あるいは化け物を倒す側が「仮面ライダー」だったのだが、この作品では化け物が「アマゾン」と呼ばれていて、必ずしも仮面ライダー的な姿とは限らない模様。その中で、アマゾンと戦っているプロの駆除班がいて、駆除班とは別の存在と…

お嬢様JK・二階堂夏歩は交通事故に遭いそうなところを助けてくれた高橋奏に一目惚れするが、彼は小学5年生だった。 篠原くんがひたすら童貞呼ばわりされる前半のくだりはまったく笑えなかったが、小学生たちが前面に出てきてちんこちんこ言い出してきてから…

聖マヌエル城を落としたアルスラーン軍は、ペシャワールに攻め込んできたトゥラーンと戦闘中。一方、アルスラーンに負けたヒルメスは「尊師」から伝説の英雄カイ・ホスローの使っていた聖剣を使うように言われるが、密命を受けていたギーヴとのいざこざの中…

根性だけは誰にも負けない素人が天才と出会ってサッカーに魅了され、高校からサッカーを始める話。 足の爪が剥がれても走れるのは、なにか痛覚が死んでる的な設定ですかね？「せっかく誘ってくれた風間くんに恥をかかせるわけにはいかない」だけでここまでや…

露伴先生登場。不気味な人かと思わせておいて、普通の人かと思わせて、やっぱり変人。 この種のキャラクターだと確かに櫻井孝宏キャスティングでもハマるけど、落ち着いたときの演技まで含めるとASBの神谷浩史は悪くないキャスティングだったのでは。

秋の選抜本戦がスタート。第1戦は創真対アリスで「お弁当」対決、あっさりと創真勝利で引っ張らず。脱ぐのは総帥かよ！

人気アイドルグループ3組のマネージャーをすることになった女性が主人公。音楽の素養なんてないらしいけれど、第1話ではアイドルの歌いづらそうな姿から、メロディとハモリとのバッティングを指摘。 男性アイドルグループの逆ハーレムという「うたの☆プリン…

主人公とヒロインたちとを一通り顔合わせさせた上で、ストーリーも一歩踏み込んだところまで。これは1時間スペシャルが必要ですわ。 なんか、どの子が不幸になってもおかしくないというか、すでにみんな幸福じゃないというか、薄幸感漂ってきて、それだけで…

長い長い戦いのラスト。そのテイストを損なうことなく映像化したことには大きな意義があったと思うけれど、個人的に原作への思い入れはそれほどでもないため、わりと流し見してしまった。

全4話構成でインターネット配信された作品を、新作カットを追加して1本の映画に編集。カットされているところも出ているはずだが、それを感じさせない完成度の高さ。アニメーションを彩るのは菊地成孔による小気味よいジャズ。絵柄の濃さは重厚なストーリー…

ヒトラーが現代のドイツにタイムスリップしたら……という風刺映画。ヒトラー(を演じるオリヴァー・マスッチ)が町中に繰り出して人々の話を聞くところは、NPD党首の部分が俳優である以外はドキュメンタリータッチ。ボディガードをつけたうえで実際に話を聞いた…

イラクやグアンタナモ収容所についてのドキュメンタリー映画を撮ったローラ・ポイトラスのもとに、「シチズンフォー」を名乗る人物から暗号化されたメールが届く。その内容はNSAが国民の通信内容を収集・閲覧しているという恐るべきものだった。 「エドワー…

世界最大級の検索エンジン「ブルーブック」で働くケイレブは抽選に当選し、社長のネイサンが所有する山荘で1週間過ごす機会を得る。実は、ネイサンは人工知能の開発を進めていて、ケイレブはそのチューリングテストの担当をするために選ばれたのだった。ケイ…

柔をデートに誘う風祭、その様子に歯がみするさやか。一方、デビューに向けて柔を試合に出そうと企む滋悟郎は、花園を筆頭に部員が5人しかいない弱小の武蔵山高校柔道部が巌流島高校との練習試合を控えていると聞き、これを利用する。 実は風祭にとって柔は…

松田による取材攻勢から柔を救ったのは風祭。 風祭さんは実家が金持ち・都内で1人暮らし・愛車はBMWの大学生という「これでモテなくてどうする」要素に加えて、単なる下半身駆動ではない紳士なところをちゃんと持ち合わせている人なので、これまで柔道一直線…

柔と滋悟郎は令嬢・本阿弥さやかの乗る車にはねられそうになり、本阿弥家に招待を受ける。そこで、さやかがスポーツ万能であることを知った滋悟郎は、柔のライバルにすべく、さやかを焚きつける。 時代性を反映したようなワンレンのお嬢様・さやかさん。世間…

日刊エヴリースポーツの記者である松田耕作は、ひったくりを巴投げで投げ飛ばした少女・猪熊柔の姿を目撃し、その才能に惚れ込む。 記念すべき柔と松田さんとの出会い。 猪熊柔役はヒーリングボイスの代表格・皆口裕子の代表作の1つ。この前に、1987年開始の…

「響け！ユーフォニアム」の総集編。演奏シーンなどがボリュームアップして、後半切られていた「RYDEEN」もフルバージョンに。もう、これだけでも満足……。ケチのつけようがない。

フェルトの倉庫でサテラとエルザが鉢合わせし、戦闘が勃発。パックの助けもあってサテラはエルザと対等に戦うが、日が暮れてパックが抜け、状況は不利に。援軍・ラインハルトのおかげで辛くもエルザを退けるが、ナツキはまたも腹を切られてしまう。 なんとか…

オードリーのために動こうとするバナージだが、オードリーもカーディアスも、バナージにこの場を去るよう告げる。それでもオードリーを守るため、バナージはアルベルトに裏切られて傷を負ったカーディアスからユニコーンガンダムを託され、マリーダの乗るク…

麻薬カルテル捜査チームに参加することになったFBI捜査官ケイトの戦いを描く。といっても、ケイトはそのFBIという肩書きを利用されるポジションで本人が活躍するシーンは多くなく、カルテルへの復讐に燃えるアレハンドロと、そのアレハンドロをメキシコに送…