ヨタ話

無名アニ関民のアニメ&映画ライフログ

2009-01-01から1年間の記事一覧

イングロリアス・バスターズ(原題:Inglourious Basterds、2009)

1941年、ナチスに占領されたフランスで”ユダヤ・ハンター”と呼ばれるSSのハンス・ランダ大佐はユダヤ人狩りを行っていたが、ショシャナ・ドレフュスは目の前で一家を惨殺されながらもランダの手を逃れることに成功する。そのころ、連合軍はアルド・レイン中…

共生惑星

第5惑星の西コロニーに属する研究員イオンはある日、実験室が菌類に汚染されているのを発見、我が身を省みず感染拡大を阻止しようとする。しかし、東西のコロニーは調停会議の場でも利害が対立、議論はまとまらない。お互いに実力行使に出た東西コロニーだが…

2012 (原題:2012、2009)

2009年にインドのニュートリノ観測施設で地殻の異常が発見された。太陽フレアの増大が地球のコアに影響を与えた結果、地球の内部の温度が上昇しているということが判明、このままだと地殻が崩壊して地球は滅亡してしまうことが明らかになる。2012年、売れな…

楕円軌道

液化プロトン輸送船フライング・ダッチマンが15年ぶりに宇宙ステーションに入港。ステーションのリーダー・ダンと輸送船長マリアは久々に再会を遂げる。しかし、液化プロトンを狙って武装テロリスト達がステーションに侵入してきた。 宇宙に出ている女性は少…

#23 消えゆくイノチ

小狼らが不在の間に「猫の目」に星史郎が訪れる。しかし、魔力は使わないと決めていて、しかも足を痛めているファイは星史郎の敵ではなかった。星史郎の力によりカフェも世界もズタズタになってしまう。そこへ帰ってきた小狼はサクラが不在なことに気付き、…

#07 …やさしいひと。

小鳩は清和を手伝おうとするのだが、いつものドジが出てしまい、手伝おうとしているのか邪魔しようとしているのかわからないと怒られる。園児たちに、清和は小鳩のことを心配して叱っているのだと慰められ、清和に謝ろうと思った小鳩だったが、清和は幼稚園…

#41 祈里と健人の船上パーティ!

御子柴グループの新造客船完成を祝したパーティーに招かれた祈里。そんなパーティーにはウエスターも紛れ込んでいて、船をソレワターセに変えてしまう。アカルンの瞬間移動で乗客を避難させたキュアパッションたち。そのころ、祈里と健人は動物サーカスに使…

#07 Einladen〜招かれざる客たち〜

楓とのデートを途中ですっぽかす形になったナツルは、その埋め合わせとして楓の家に泊まることに。しかし、その情報は紅音と雫にも筒抜けだった。楓宅で、ポッキーゲームによりナツルの唇を狙う楓だが、あみだくじでどうしても自分とナツルの組み合わせが出…

劇場版マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜 (2009)

マクロスフロンティア船団内の飛行学校に通う早乙女アルトは、クラスメイトのミシェルやルカとともに、マクロスギャラクシー船団からやってきた”銀河の妖精”シェリル・ノームのコンサートでのパイロットを任される。しかし、そのコンサートのクライマックス…

マイマイ新子と千年の魔法 (2009)

おでこにもう一つつむじ(マイマイ)のある青木新子は、自由に空想を膨らませることができる女の子。自分の住んでいる「国衙」がかつては周防の国で栄えていた場所だったと聞くと、千年前に牛車が進んでいた様子や人々がたたらを踏んでいた風景がありありと描…

天空の城ラピュタ (1986)

鉱山の町に住む少年パズーのもとに、空から女の子が降ってくる。その少女シータは飛行石と呼ばれる石を持っており、そのせいで海賊ドーラ一味や軍につけ狙われていた。一度は軍のムスカ大佐によってシータは奪われてしまうが、軟禁されたティディス要塞の地…

#07 暗くなるまで待って

修学旅行で京都を訪れた潤平。しかし、清水寺でなぜか潤平の名を知る猫に出くわすのだった。彼らにごはんを恵んだ潤平は、おかえしに女湯ののぞきポイントを教えてもらう。逡巡する潤平だったが、はずみで仕切りが倒れてしまいのぞいた形になってしまう。翌…

#22 消せないキオク

星史郎の登場に動揺した小狼は黒鋼と共に市役所を訪れる。しかし、すぐやる課の受付嬢は「新種の鬼児は存在しない」、そして「鬼児を従えるものの情報はここでは教えられない」と突っぱねる。このニュアンスの違いから、情報を手に入れられる場所を聞き出し…

#06 …小さなかくれんぼ。

よもぎ保育園は遠足。小鳩はみんなと公園で楽しくかくれんぼを繰り広げる。しかし、帰る時間になっても園児の一人・満里奈が見つからず、小鳩は藤本とともに探し始める。満里奈は小鳩のために四つ葉のクローバーを探していたが、見つからずに疲れて眠ってし…

#20 カイメツの刻 ショウメツの闇

仮面の女がアニアを攫い、塔貴也・アニアと智春の交換を申し入れる。智春らはGD・雪原瑶の助けを借りて対抗、直貴も姿を見せるが、実は氷羽子は塔貴也の意志を受けて動いており、冬琉も塔貴也側についていた。

#40 せつなとラブ お母さんが危ない!

ラブとお母さん、せつなが一緒に出かけた日、喫茶店でトイレに入ったわずかな隙に、ノーザの放ったソレワターセがお母さんと入れ替わってしまう。お母さんの変な行動に偽物だと気付くせつなだが、ソレワターセは巧みに立ち回りラブを信用させてしまう。美希…

#24 来世邂逅<終>

阿福や服部半蔵らの見守る前で弦之介と朧は最後の戦いに挑む。満身創痍でまだ目の開かない弦之介の前で朧は自らの胸に刀を突き立てた。弦之介の目が開いたとき、そこにはすでに倒れた朧の姿があった。弦之介は人別帖の朧の名前と自分の名前を消すと、「最後…

#23 夢幻泡影

天膳は弦之介の前に敗れ去った。甲賀と伊賀の頭領として、再び相まみえた弦之介と朧。すでに覚悟を決めていた弦之介だが、戦えないと語る朧の気持ちを知って悩む。そこへ陽炎が「私を裏切るのですか」と声をかける。そんな陽炎を抱き上げる弦之介だったが、…

#22 鬼哭啾々

見張りを討ち取り、隙を見て朧を狙った陽炎だが、生きていた天膳によって捕まる。天膳は陽炎を捕らえた旨の高札を立て弦之介をおびき寄せる。一方、廃寺で陽炎に”伊賀責め”を与える天膳。朧は陽炎への責めをやめるよう天膳に懇願するが、天膳は再び朧を手込…

#21 魅殺陽炎

天膳(左衛門)の前に現れた家来衆は不死の術を見せよと、天膳を刀で刺し貫く。家来衆の中には本物の天膳が混じっていたのだ。そして、左衛門との約束通り、朧の宿を訪れた陽炎に天膳は「自分が陽炎を手込めにして手なづけたと知らせる必要がある」と迫る。左…

#20 仁慈流々

天膳の導きで、小四郎の仇である陽炎のもとへ向かった朱絹。しかし、もちろんこれは天膳に化けた左衛門の罠で、その術で陽炎を追い詰める朱絹だったが、左衛門の助太刀により陽炎に討たれる。その後、陽炎と分かれた天膳(左衛門)だったが、そこへ阿福の家来…

#19 猛女姦謀

豹馬を倒した小四郎は、宿が襲われて朧が殺されたことを朱絹に聞かされ、共に死なんと言われる。朧が死んだという事実に衝撃を受ける小四郎は朱絹に身を任せるが、それは朱絹の声色を使った左衛門の罠だった。小四郎の死体を置いておくことで伊賀の一行が訪…

#18 無明払暁

小四郎の襲撃を受けた甲賀一行。弦之介と陽炎を逃がすため、豹馬が一人で小四郎の相手をすることになる。豹馬は瞳術を仕掛けるが、かつて弦之介に潰された小四郎の目は戻っておらず、逆に耳をやられる、そして一瞬の隙を突かれた豹馬は吸息かまいたちを食ら…

#17 昏冥流亡

東海道を進む甲賀一行の前に、人別帖を持つ鷹が飛来する。これを弦之介(左衛門)と陽炎が追うが、その隙に天膳が襲いかかってきた。天膳は弦之介の目が潰されていることに満足し、豹馬を討つべく動くが、豹馬の能力を知らぬままだったため、逆に瞳術をくらっ…

#16 懐抱淡画

まだ戦いが始まっていない頃。弦之介と朧は幼い頃に出会って互いに興味を持ち、やがて祝言が決まる。 もし家康の気まぐれで不戦の約定が解かれていなかったら……と思わないでもない光景。互いに恨みに凝り固まっているのは間違いないけれど、弦之介はともに表…

#15 波涛獄門

天膳と対峙する刑部は、かつて「不戦の約定」を結ぶ前に父が伊賀に殺された恨みを語る。乗り合わせていた芸人の親子の父を斬ってしまい、叫ぶ子の声を聞いた刑部は油断、朱絹の血を食らってしまう。慌てて船の中に隠れる刑部だったが血の跡が滲み、戸板まで…

#14 散花海峡

弦之介を諦めようとしない朧を、天膳は手込めにしようとする。人払いの役を受けている小四郎は朧の悲鳴を聞きつつも何もできず苦悩する。朧の悲鳴にいよいよ小四郎が駆けつけたが、ちょうど霞刑部が天膳を背後から締め殺すところだった。陣五郎は刑部が紛れ…

#13 胡蝶乱舞

橋が落ちた渓谷で立ち往生する蛍火のもとへ念鬼が追いつき、目の見えない弦之介と豹馬、そして陽炎を討ち取ったと告げる。左衛門だけは逃してしまったという念鬼に蛍火は詰め寄るが、その右手の指に自分が夜叉丸(左衛門)にまいたはずの包帯を見つける。油断…

#12 追想幻燈

蛍火を追う左衛門は蝶にまかれて蛍火を見失う。しかし、左衛門の投げた苦無で蛍火も負傷していた。そのころ、目を潰された小四郎は弦之介の瞳術を思い出しては恐怖していた。 目を潰される以前と以後で小四郎の印象が大きく違うのは、弦之介の瞳術への恐怖な…

#11 石礫無告

弦之介は駿府へ赴き今回の戦いの真意を家康と半蔵に問うことにして、その旨の書状を伊賀に送りつけ豹馬らを連れて東海道を進む。関宿で、ともに死にたいという陽炎の毒を浴びた弦之介は先行してきた念鬼と蛍火の奇襲を受け「闇七夜の秘薬」によって目を潰さ…